研課題
J-GLOBAL ID:200904056379035390  研究課題コード:9800025108 更新日:1995年12月08日

「あけぼの」衛星によって観測された速度分散を伴う下降イオンの解析

Analysis of fall ion with velocity dispersion observed by AKEBONO satellite
実施期間:1992 - 1994
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (4件):
研究概要:
「あけぼの」衛星搭載低エネルギー3次元プラズマ観測器によって夜側オーロラ帯極側の端付近で,速度分散を伴った下降イオンが観測された。れらのイオンの分散関数を計算したとろ,バルクエネルギーが数keV,温度が数百eVの1次元シフテッドマックスウェル分布でよくフィットできることが判明した。フィットすることによって得られたバルクエネルギーと温度の関係を統計的に調べてみると,それらの間には正の相関があり,イオンは加速されればされるほど熱化されることが示された。更に,イオンビームが観測された不変緯度の幅をイオンビームの温度の平方根で割った量とイオンビームのバルク速度との間に比例関係のあることが明らかとなった
キーワード (5件):
科学衛星 ,  観測 ,  太陽風 ,  大気イオン ,  極光
研究制度: 経常研究
研究所管省庁:
文部科学省

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