研課題
J-GLOBAL ID:200904056535839705  研究課題コード:9950000202 更新日:2001年12月11日

太陽発電衛星SPS2000の概念設計研究(2)太陽発電とマイクロ波送電

Conceptual design of solar power generation satellite SPS2000: (2) Solar power generation and microwave power transmission
実施期間:1997 - 1999
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (6件):
研究概要:
SPS2000の太陽電池として有望なアモルファス太陽電池として有望な アモルファスシリコン膜太陽電池について、平成8年度までは耐放射線 性を試験してきたが、平成9年度は紫外線に対する劣化特性を調べた。 紫外線源としては2537オングストロームの小型ランプ3本を用い、 アルゴン雰囲気中で10cm角のアモルファスシリコン太陽電池に約3000 時間、間欠照射した。この照射実験では開放電圧、短絡電流、最適動 作特性とともに顕著な変化は見られなかった。またこれと平行して、 SPS2000の小型モデル(1辺約0.5cmの三角柱構造)を製作して側面二面 に多結晶シリコンの太陽電池パネルを張り付け、野外で太陽光を用い た発電性能の試験を行った。SPS2000の軌道運動に対応した太陽角の 変化に伴う発電能力の変化は予測とほぼ合致したが、地上の野外実験 に特有に散乱光や反射光の影響もみられた。一方マイクロ波送電に関 する研究では、増幅器及びパッチアンテナを多層構造にしたアクティ ブ集積アンテナを設計試作し、増幅機能を確認した。また2連のアレイ アンテナの試作も行い、アレイアンテナ動作についても原理確認のた めのデータを取得した
キーワード (4件):
太陽発電 ,  衛星 ,  太陽電池 ,  アモルファスシリコン
研究制度: 経常研究
研究所管省庁:
文部科学省

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