研課題
J-GLOBAL ID:200904057333538025  研究課題コード:9800012082 更新日:1994年03月17日

加速器を主力装置とする癌の陽子線治療施設の開発研究

R&D of dedicated proton therapy facility with a particle accelerator
実施期間:1990 - 1992
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (1件):
研究概要:
放射線治療に使用されているX線・γ線や電子線は体表面またはその近くで最大の線量附与のあと深部に進むにつれて減衰する。他方陽子線を含む重粒子線は,そのエネルギーが高い時はほぼ一様な線量を与え,エネルギーを全部失う直前に大線量を与えるので癌治療に有効であることが期待されている。重粒子線のうち陽子線は線量分布に優れ,その物理線量に対する生物効果がγ線等にほぼ等しいため癌と正常組織の損傷が予知できるので正確な治療計画が可能となり,臨床的にも有効性が実認されつつある。その加速器は重粒子線の中では最も小型であり近い将来の実用化は明らかなのでそのための陽子加速器および陽子線輸送技術の開発研究を行う
キーワード (8件):
放射線療法 ,  腫よう ,  陽子ビーム ,  加速器 ,  線量分布 ,  医療施設 ,  研究開発 ,  技術開発
研究制度: 経常研究
研究予算: 1992年度: 5,000(千円)

前のページに戻る