研課題
J-GLOBAL ID:200904059110093202  研究課題コード:9800018313 更新日:2003年12月10日

月・惑星の開発利用の研究(月資源の開発利用の研究)

The studies on lunar and planetary exploration and utilization:The studies on lunar resources urilization
実施期間:1991 - 1992
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (1件):
研究概要:
本研究は,現在までに得られている様々な知見のまとめと,特定の条件を仮定した月資源開発のモデルケースについて当面着手するべき研究課題や具体的実験テーマの検討を行ったものである。月資源に関する科学的知見のレビューでは,月の地形と表面の環境,月表土の物理的性質,月表土の化学的組成,利用可能な月資源の概要等をまとめた。また,月資源の利用方法に関しては,資源であるレゴリスの前処理(選別,濃縮),各成分の分離(還元,抽出,精製),分離された材料の後処理(加工,成型,貯蔵)に分けて,現在までに提唱されている方法や得られている研究成果のレビューを行った。さらに,月資源利用のために早期に開始するべき研究課題を明らかにするために,必要最小限の月面基地発展シナリオを設定した。また,金属酸化物還元技術について,多くの還元方法の内から代表的なもの2種類を選択して,月面基地設営場所の選定や酸素製造から金属製錬までを含めたストラテジーの検討を行った。以上の結果に基づいて,月資源利用実験のイメージを明確にし,実験のフロー図及び実験装置のシステム構成図,システム系統図などを検討した
キーワード (12件):
,  月物質 ,  レゴリス ,  鉱物資源 ,  資源開発 ,  文献展望 ,  土 ,  施設 ,  還元 ,  酸素 ,  精錬 ,  月面基地
研究制度: 経常研究

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