研課題
J-GLOBAL ID:200904060428633441  研究課題コード:9910002508 更新日:2003年12月15日

複合材料の高機能化に関する研究1)積層梁の高機能化2)鉄筋コンクリート部材の高機能化

Study on improvement of composite material functionality: 1) Improvement of multi-layer beam functionality, 2) Improvement of reinforced concrete member functionality
実施期間:1998 - 1999
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (3件):
研究概要:
近年,各種異種材料を用いた高機能複合材料は,多くの分野に於いて,構造要素としてかなり注目を集めている。特に,FRP積層梁に関しては,圧電素子またはER流体を積層梁に組み込む事が考られている。また,コンクリートに関しては,リサイクル,高靭性,ポリマー,エコなどの幅広い機能性を追加する事が考えられている。この様な現状に於いて,従来よりある複合材料を高機能化し,その動的挙動を解明することは,構造物自体の劣化・破壊等の安全問題,および振動・衝撃に起因する様々な環境問題からも極めて重要である。本プロジェクトでは,母材として使用目的に合わせて設計し得るFRP積層梁および鉄筋コンクリート部材の高機能化を試み,さらに,その動的挙動を理論的,実験的に解析することを目的とする。これらの研究に関連する昨年度の研究成果は下記の通りである。FRP複合材料の動的挙動に関しては,FRP積層板の解析法を提案すると共に実験結果と比較し解析法の妥当性を検討した。これらの結果は論文として纒められ,海外の学術雑誌(1編)に掲載され,またカナダで開かれたカナダ日本合同複合材料会議に於いて講演発表を行った(1編)。鉄筋コンクリート部材の動的非線形挙動に的データが得られると考えられる。
プロジェクト名: 第五部門A
プロジェクト実施機関 (1件):
  • 中部大学総合工学研究所
プロジェクト代表研究者 (1件):
  • 細川 健治
研究制度: 経常研究
研究予算: 1999年度: 2,000(千円)

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