研課題
J-GLOBAL ID:200904060855077398  研究課題コード:0250006814 更新日:2010年01月05日

軽度知的機能障害の前方視的・後方視的研究1・アルツハイマー病群とタウパチー群

Prospective and retrospective studies of mild cognitive impairment Alzheimer's disease and tauopathy
実施期間:2002 - 0
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (1件):
研究分野 (1件): その他
研究概要:
軽度知的機能障害(mild cognitive impairment以下MCI)は、記銘力低下を呈するが、他の高次機能障害あるいは反社会行動を示さない群と定義され、痴呆予備軍として、その原因の解明、治療的介入による痴呆への進行の予防が極めて重視されているが、その全貌は依然明らかになっていない。東京都老人医療センターを記銘力低下を主訴に受診する大半はMCI群であり、このMCI群にクリティカルパスを作製し施行する(前方視的検討)。一方我々のところに蓄積された剖検脳は7000例に及び、これら剖検例の中よりAlzheimer病あるいは高齢者タウパチーに属するものの、MCIの時期を病歴からふりかえることで、その特徴を明らかにする(後方視的検討)。後方視的検討結果を参考に、前方視的検討エントリー群からAlzheimer病の可能性の高い例を抽出、治療的介入を行い、前後でのパラメーターの変化を評価する。また高齢者タウパチーが疑われる例については臨床的特徴の抽出を試みる(前方視的研究と後方視的研究の結合)。
キーワード (4件):
軽度認知障害 ,  タウパチー ,  アルツハイマー症 ,  老化
研究制度: 脳科学研究
研究予算: 2002年度: 2,200(千円)

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