研課題
J-GLOBAL ID:200904070622178300  研究課題コード:0150002588 更新日:2001年03月16日

共同溝の整備に関する検討調査

Examination and survey on improvement of common ditches
実施期間:1999 - 0
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (2件):
研究概要:
地中構造物の地震時液状化による浮上がり被害防止対策の1つとして、矢板締切り工法がある。地中構造物の浮上がりは地中構造物直下地盤と周辺地盤の上載圧の差により周辺の土が地中構造物底面に回り込むことにより生じるが、この工法は、液状化した砂の回り込みを防ぐことで浮上がりを防止しようとする工法である。11年度は、地中構造物の浮上がり対策としての矢板締切り工法の適用性について動的遠心模型実験を行うとともに、設計法の検討を行った。その結果、液状化層が厚いほど、 また矢板と構造物の間隔が広いほど浮上がり量は大きくなること、矢板の曲げ剛性に応じて設計地震時土圧を低減できること、より合理的な設計には、構造物、地下水位以上の地盤の抵抗、矢板の慣性力を考慮する必要があること、を明らかにした。
研究制度: 経常研究
研究所管省庁:
国土交通省
研究所管機関:
国立研究開発法人土木研究所

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