研課題
J-GLOBAL ID:200904073108512349  研究課題コード:0550028080 更新日:2005年02月28日

吸入マスクの製作

Inhalation mask for hyperpolarized xenon
実施期間:0 - 0
研究概要:
高偏極129Xeをヒトに適用するための投与システムを検討・試作した。ヒトへの高偏極129Xe投与実験に向け,投与方法の検討を行った。デュポン社製PVFフィルム(TEDLAR)は高偏極129Xeの減偏極が少ないことが示唆されており,高偏極129Xeの運搬にはこのフィルムを用いたテドラバックを利用する予定である。偏極装置の取出し口が1/4inch径のコネクタであることから,このガス配管との接続を考慮し,6mm径の活栓が付いたバッグを選択した。容量は現在の偏極生成装置の生成限界を考慮し1リットルとした。マスクは一般に用いられている医療用のものであり,吸入経路を切り替えるためプラスチック製の3方活栓を用いる。テドラバックと3方活栓の接続は着脱容易な構造が望ましいため,圧縮空気の接続によく用いられるワンタッチコネクターを利用した。吸入時には,被験者自身が三方活栓を切り替え,テドラバックから高偏極129Xeを吸入することになる。吸入の際に負担を少なくするため,外部から自動的に切り替えが行えるようなシステムを設計する必要がある。
プロジェクト実施機関 (1件):
  • (E070000000)

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