研課題
J-GLOBAL ID:200904077112451384  研究課題コード:9910002305 更新日:2003年12月15日

(1)人工衛星を用いた地球規模の大気-海洋間炭酸ガス輸送機構の研究 (2)人工衛星 Ocean Color センサーによる海洋表層の基礎生産量の推定 (3)閉鎖性海域に於ける Echo-Dynamicsのモデル実験 (4)北太平洋に於ける大気-海洋間 Teleconnectionと梅雨の研究

(1)Air-Sea Gas Transfer Mechanism in global scale using Satellite Da, (2) Determination of Primary Production in Ocean Surface using Satellite Ocean Col, (3) Model Simulation of Echo-Dynamics in closed Sea, (4) Study of Teleconnection related to Temperature, Wind and evaporation in North west Pacific and Monsoon
実施期間:1998 - 1999
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (6件):
研究概要:
本研究ではこの観測頻度が低いためクロロフィル分布の把握がリアルタイムに行えないという問題を解決するための手法の研究を行う。海洋クロロフィルの空間分布が海洋表面温度の空間分布と高い相関があることと,気象衛星NOAAやGMS(ひまわり)の熱バンドデータから推定した海洋表面温度分布を利用すれば,高頻度にクロロフィル分布を把握することが可能と考えられる。GMSは1時間毎に観測を行っておりOCTSの観測で把握されるクロロフィル分布をもとに1時間毎の変化を追うことが可能となる。GMSから推定された海表面温度分布を利用するこの方法では,可視・近赤外センサーでは不可能な夜間のクロロフィル分布を概況ではあるが推定できる可能性がある。ところで,人工衛星センサーによって推定される海表面温度は,文字どおり表層の温度であり,垂直方向の温度の情報は反映されていない。一方,可視・近赤外の反射光を利用して推定される海洋のクロロフィル濃度は,太陽光が海中に到達しうる深さ方向の情報を含んでいる。したがって,海表面温度分布クロロフィル分布のパターンは,水塊の境界においてクロロフィル濃度の垂直分布が太陽光の到達しうる深さである30m程度においてなら,推定することが可能であると考えられる。
キーワード (13件):
リモートセンシング・技術 ,  地球環境 ,  海洋学と気候 ,  気候変動と異常気象 ,  基礎生産と水産業 ,  ocean color remote sensing ,  global cirbone cycle ,  microwave altimetry ,  ocean gyre ,  ocean wind & scastteromete ,  simulation & assimilation ,  modelling ,  GIS
プロジェクト名: 海洋資源調査新手法の開発
プロジェクト実施機関 (1件):
  • 千葉大学環境リモートセンシングセンター
プロジェクト代表研究者 (1件):
  • 杉森 康宏
研究制度: 経常研究
研究予算: 1999年度: 2,000(千円)

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