研課題
J-GLOBAL ID:200904078442484145  研究課題コード:9800048111 更新日:1998年06月01日

傾斜構造形成によるエネルギー変換材料の開発に関する研究 8.傾斜熱伝材料創製に関する研究 (2)素子形成技術と熱的安定性評価

Development of energy conversion materials with formation of gradient structure 8.(2) Device formation technology and evaluation of thermal stability
実施期間:1996 - 1997
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (2件):
研究概要:
1) 研究目標 傾斜機能材料(Functionally Graded Material以下FGM)は、従来の均一材料 に対し、人為的に材料内の組成や組織を連続的に不均一にして機能を追求する複合材料で、日本 で初めて積極的に概念として提唱したものである。本研究は、構造材料としての熱応力緩和FGM で培われた基盤技術を、さらにFGMの適用による機能材料としての新しい可能性へと拡張すること を目的とし、特に、地球環境エネルギー問題にも貢献するエネルギー変換型の機能材料である熱電 変換材料、熱電子変換材料等を対象として、FGM化による各種エネルギー変換材料の変換効率を 飛躍的に向上させる基盤技術を開発することを目標とする。 2) 研究計画 第I期においては、 熱電、熱電子変換材料の開発とともに、それを適用したシステムも視野に入れ、設計、素子形成 技術、特性評価に関する研究を行い、傾斜構造材料及びシステムの設計と多段型傾斜発電材料 の試作、熱伝導や放射を対象とした新しい概念の傾斜化技術の構築等で多くの成果をあげた。 第II期においては、より基礎的にFGMの機能材料としての有効性の実証と、傾斜材料の特性を 明確化する
研究制度: 科学技術振興調整費による総合研究
研究所管省庁:
文部科学省
研究予算: 1996年度: 38,205(千円)

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