研課題
J-GLOBAL ID:200904079289935627  研究課題コード:9850000011 更新日:1998年08月18日

新しい動物実験系開発のための基盤技術の研究 3.循環器系機能解析における動物実験代替システムの開発 (2)臨床面よりの循環器指標の抽出・提示及び循環モデルの臨床への展開

実施期間:1991 - 1993
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (1件):
研究概要:
1) 研究目標 (1) 生命高次機能を個体レベルで解析する実験系の開発、(2)高次分化細胞群 による動物実験代替システムの開発、(3)循環器系研究における動物実験代替システムの開発 を行い、動物の高次機能の体系的な解明、動物実験代替システムの開発を中心に、生体機能 を利用する技術の基盤を開発する。 2)研究計画 (1) 生命高次機能を個体レベルで解析する 実験系の開発 ショウジョウバエ、線虫、蚕などの膨大な遺伝学的蓄積、優れた特性をさらに 発展させ、個体発生、神経系の形成、神経高次機能など生命高次機能の分子機構を解析する ための新しい実験系として開発する。また、鳥類胚や魚類の優れた性質を活用する道を開く ために、これらの生物を対象とした胚操作技術、遺伝子操作技術を開発する。 (2) 高次分化細胞群による動物実験代替システムの開発 動物の生命尊厳の立場から 緊急性が高いドレイズ試験法の代替法を開発する。また、各種臓器における機能障害検出系 の代替法に対する基盤技術を開発する。 (3) 循環器系研究における動物実験代替システム の開発 動物実験及び臨床研究を通して得られた循環器系現象のうち、循環モデルを構築する上で必要な指標を選び、循環モデル構成因子として提案する。 指標をもとに循環器系疑似モデルの基本仕様を決定し、循環モデルを機械モデル、計算モデル として設計、試作する。モデルを循環器系実験代替システムとして応用するとともに、循環器系 機能の研究に活用する
研究制度: 科学技術振興調整費による総合研究
研究所管省庁:
文部科学省
研究予算: 1993年度: 9,211(千円)

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