研課題
J-GLOBAL ID:200904081618229431  研究課題コード:9911003261 更新日:2006年06月19日

光量子シミュレーション研究

Advanced photon simulation research
実施期間:1996 - 2001
研究概要:
原研関西研究所が推進しているレーザー加速,X線レーザー発振と連携したシミュレーションによる実験支援を行うとともに,極短パルス・超高ピーク出力レーザーが作る超強電磁場中の物理現象について,新しい理論の構築,シミュレーション手法の開発,及び定量的評価を行い,実験研究を先導する。関西研究所の光量子科学研究計画に沿って,レーザー加速及びX線レーザー発振シミュレーション等の基本コード群の開発を進め,実験装置設計,予備実験データ解析に供した。また,高強度場科学研究の一環として,10億個粒子が取扱える2次元ギガ粒シミュレーションコードを開発し,それによって,高強度レーザーと様々な物質との相互作用における高エネルギー量子発生,イオン加速,及びプラズマX線源等の物理現象を定量的に評価し,実験研究を先導した。実験研究に不可欠な原子過程基礎コードHULLAC及び詳細コードGrasp92を導入・整備し,X線レーザー発振シミュレーションにおいて必要となる重元素の多価電離イオンについてのエネルギー準位,遷移確率,衝突断面積等の理論計算を行い,コードの特性及び適用性等を検討した。
キーワード (6件):
レーザー加速シミュレーション ,  X線レーザーシミュレーション ,  高強度場科学シミュレーション ,  粒子シミュレーション ,  プラズマ流体シミュレーション ,  原子過程
研究制度: 経常研究
研究所管省庁:
文部科学省
研究予算: 2000年度: 28,249(千円)

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