研課題
J-GLOBAL ID:200904082072536326  研究課題コード:9800047057 更新日:2000年12月04日

地震時における石油タンクの変形挙動と疲労強度に関する研究

地震時における石油タンクの変形挙動と疲労強度に関する研究
実施期間:1996 - 1997
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (4件):
研究概要:
阪神・淡路大震災を引き起こしたような高レベルの地震動を受けると、石油タンク底部の一部が基礎地盤から繰り返し浮き上がり運動をすることがある。このような変形が生じると、側板と底板の隅肉溶接部に材料の降伏点を越える高い応力が発生する。変形の大きさと繰返し数によっては、石油タンクにき裂を発生し、ひいては漏洩等の重大な損傷を与える可能性がある。このような場合における、石油タンク本体の耐震性を評価するためには入力地震動による石油タンク底部の浮き上がり挙動と隅肉溶接部の疲労強度を把握しておく必要がある。本研究では、非線形地震応答解析・応力解析を用いて高レベル地震動における石油タンクの浮き上がり挙動を解明し、さらに隅肉溶接部の低サイクル疲労強度を実験により求め、石油タンク本体の耐震性評価に関する知見を得ることを目的とする。
研究制度: 経常研究
研究所管省庁:
総務省
研究所管機関:
総務省消防庁消防大学校消防研究センター
研究予算: 1996年度: 1,500(千円)

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