研課題
J-GLOBAL ID:200904082833668264  研究課題コード:0150000185 更新日:2005年01月07日

粘膜ワクチンの開発,組換えコレラ毒素Bサブユニットの安全性と粘膜アジュバント活性

Development of mucosal vaccine, Safety and mucosal adjuvant activities of recombinant cholera toxin B subunit
実施期間:1998 - 2003
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (3件):
研究概要:
粘膜を通しての微生物感染に対する防御免疫に於いて,粘膜免疫応答は重要な役割を演じることが知られている。我々はブレビス菌により生産された組換えコレラ毒素Bサブユニット(rCTB)の安全性と粘膜アジュバント活性を研究している。rCTBはマクロファージに対する毒性及び皮フ血管透過性亢進作用を示さない。また,鼻腔,結紮小腸そして筋肉各投与に於いて病理組織反応をも起さない。破傷風トキソイド(TT),ジフテリアトキソイド(DT)そしてB型肝炎ワクチン(HBS)とrCTBのそれぞれの組合せでマウスへ経鼻投与すると,各ワクチン特異血清IgGそして特異粘膜IgA抗体産生を誘導した。rCTBは粘膜ワクチンアジュバントとして有用な候補である。
キーワード (6件):
組換えコレラ毒素Bサブユニット ,  粘膜アジュバント ,  粘膜ワクチン ,  経鼻投与 ,  毒性 ,  アジュバント活性
プロジェクト名: 粘膜ワクチンの開発
プロジェクト実施機関 (1件):
  • 国立感染症研究所(A045000000)
プロジェクト代表研究者 (1件):
  • 後藤 紀久 (統括)
研究制度: 厚生労働科学研究費補助金
研究所管省庁:
厚生労働省
研究予算: 2003年度: 8,000(千円)

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