研課題
J-GLOBAL ID:200904083192444685  研究課題コード:9910000088 更新日:2003年10月08日

テーラードブランク材の成形に関する研究

Study on the formation of tailored blanks
実施期間:1998 - 2002
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (3件):
研究概要:
テーラードブランク技術にTIG溶接法を適用しテーラードブランク材の溶接ビード条件が深絞り成形性やシミュレーション解析結果に及ぼす影響について検討した。TIG溶接した同材質テーラードブランク材の引張特性は溶接ビードの硬化現象、硬化幅、および引張方向に大きく依存する。円筒成形、角筒成形において溶接ビード位置を変化させると、テーラードブランク材の限界絞り比は変化し、溶接ビードがダイR付近の時、限界絞り比は大きく低下するが、溶接ビード位置を十分考慮すれば素板と同じ限界絞り比を得ることも可能である。テーラードブランク材のシミュレーション解析で精度の良い計算結果を得るためには、溶接ビードの材料物性とビード幅を解析の材料モデルに取り入れることが必要である。TIG溶接したテーラードブランク材の引張特性は溶接ビードの硬化現象、硬化幅、および引張方向に大きく依存する。溶接ビード位置を十分考慮すれば、素板と同じ限界絞り比を得ることも可能である。テーラードブランク材のシミュレーション解析で精度の良い計算結果を得るためには溶接ビードの物性と幅を材料モデルに取り入れることが必要である。
キーワード (6件):
TIG溶接 ,  テーラードブランク材 ,  深絞り成形 ,  限界絞り比 ,  絞り比 ,  FEM
研究制度: 経常研究
研究予算: 2000年度: 1,134(千円)

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