研課題
J-GLOBAL ID:200904084031668814  研究課題コード:0150002497 更新日:2001年03月16日

非破壊検討

Nondestructive examination
実施期間:1999 - 0
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (3件):
研究概要:
公共交通施設におけるコンクリートの落下事故を契機に、コンクリート構造物のより適切な維持管理が求められている。特に、コンクリートの剥落防止は、構造物自体の性能確保のためにも必要であるが、第三者への被害を防ぐという観点でも捉える必要がある。これに関する構造物の点検を精度よくかつ効率的に実施するためには、対象となるトンネルや橋梁の数が膨大であることから、従来の目視点検だけでは必ずしも十分でなく、非破壊検査機器の開発を含む新たな検査手法の導入が必要であると考えられる。現在、この分野の非破壊検査技術はまだ開発途上にあるが、早急に点検を開始する必要があることを考えると、ある程度実用化されている既存の非破壊検査機器等を利用した短期的なアプローチも必要である。そこで本調査では、コンクリートの剥落の兆候を見出すためのコンクリート検査車の実用化の検討を行った。既存の検査機器の機能、性能を調査し、各種検査機器を車両に搭載する際の問題点の抽出とその解決策の検討を行った。その上で、これらの検査機器を搭載したコンクリート検査車の原案を作成した。
研究制度: 経常研究
研究所管省庁:
国土交通省
研究所管機関:
国立研究開発法人土木研究所

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