研課題
J-GLOBAL ID:200904084210975657  研究課題コード:9800034034 更新日:1996年11月22日

イオンビームを用いた資源探査方法の実験的研究

Experimental research on remote SIMS for surveying astronomical resources
実施期間:1993 - 1993
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (1件):
研究概要:
将来の天体資源の探査技術として有望な,遠隔二次イオン分析法(Remote SIMS)に関する実験室実験を行った。この探査法は,ランデブーした探査機から対象天体にイオンビームを照射し,固体表面で発生する二次イオンを質量分析し表面物質を同定しようとするものである。この方法は,ホバリングや着陸探査,ローバー等による移動探査の場合にも応用が可能である。既に,各種隕石,地球岩石,月岩石,人工試料の二次イオンスペクトルのデータベースを利用した,未知の対象物質を自動推定するためのソフトウェアを開発している。本研究では,酸素イオンビームを各種のターゲット材に照射し,スパッタリングで発生する二次イオンのエネルギー分布を計測した。この結果,二次イオンビームのエネルギー分布は二成分型であり,一次イオンのエネルギーには依存するが,ターゲット物質には強く依存しないことが判明した
キーワード (7件):
イオンビーム ,  月 ,  表面 ,  宇宙探査機 ,  二次イオン質量分析 ,  資源 ,  空中探査
研究制度: 経常研究
研究所管省庁:
文部科学省

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