研課題
J-GLOBAL ID:200904084499010956  研究課題コード:0250001694 更新日:2003年02月27日

カスケード2次非線形効果によるフェムト秒光パルス圧縮

Femotsecond pulse compression using cascaded second-order optical nonlinearities
実施期間:1998 - 2004
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (3件):
研究概要:
コンパクトで高効率な超短光パルス発生法の一つとして,カスケード2次非線形光学効果を用いたフェムト秒光パルス圧縮を行っている。モードロックTi:sapphireレーザーの再生増幅パルス(中心波長800nm,パルス幅130fs,繰り返し1kHz)を15mm厚のBBO非線形結晶に入射し,そこで蓄えた位相変調と後段での正常分散を組み合わせにより,66fsへの圧縮を達成した。本方法は従来の3次非線形性を用いた方式と異なり,バルク材料の透過のみで達成されるため,90%以上という高い光の利用効率と高エネルギーパルスに対する耐性を合わせもつ。
キーワード (2件):
カスケード2次非線形効果 ,  フェムト秒パルス圧縮
研究制度: 科学研究費補助金
研究予算: 2001年度: 600(千円)

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