研課題
J-GLOBAL ID:200904084730613278  研究課題コード:0450021610 更新日:2004年01月19日

「INDEX」衛星搭載プラズマ粒子観測器で用いる高圧電源の熱真空試験

Hot vacuum test of high voltage source used in the plasma particle observation equipment installed in 'INDEX' satellite
実施期間:2002 - 2002
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (4件):
研究概要:
「INDEX」搭載用プラズマ粒子観測器である「電子・イオンエネルギー分析器」は静電原理を利用しており,極板間に電圧差を印加し通過する荷電粒子の軌道を偏向させる事で,計測する粒子のエネルギー選別を行っている.極板に印加する電圧を供給する高圧電源の常温大気中における動作確認試験は行われていたが,宇宙空間という特殊熱環境下における試験は行われていなかった.そこで我々は,宇宙空間における熱環境を模擬した高圧電源の熱真空試験を行った.「INDEX」衛星は,0~40°Cまで温度変化すると予想される為,本試験では高圧電源に対して10°Cのマージンを持たせて,-10~+50°Cまでの熱サイクル試験を行った.その結果,衛星打ち上げ後,正常に動作出来る性能を有している事を確認した.

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