研課題
J-GLOBAL ID:200904087505449492  研究課題コード:0550028783 更新日:2005年03月23日

衝突による大気はぎ取りの再検討

実施期間:0 - 0
研究概要:
MeloshとVickery(1989)は,天体衝突による大気のはぎ取りが火星大気の散逸機構として有力であると結論したが,その後の研究では当初考えられたほど有力ではないと考えられるに至ったものの,定量的にはその影響は吟味されていなかった.この点を改善するために成層大気中での爆発による衝撃波とそれに伴う運動を再検討した.大気が少ない状況では従来の考えとは全く違って,散逸量が大気量によらなくなることが示された.まだ検討結果は完全ではないが,MeloshとVickeryによる結果ほど寄与は大きくないものの,その後の推定よりは大きな量の散逸が起こると考えられる.
プロジェクト実施機関 (1件):
  • (A089001000)

前のページに戻る