研課題
J-GLOBAL ID:200904089006201130  研究課題コード:1279 更新日:2013年10月07日

精神分裂病(統合失調症)における神経伝達の異常

実施期間:1997 - 2002
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (1件):
研究概要:
統合失調症の大脳皮質ドーパミンD2受容体に関してPETを用いて評価し、前部帯状回における有意な低下と陽性症状との負の相関を明らかにした。また視床においては背内側核と視床枕に相当する部位での有意な低下を見いだした。一方治療に関しては、抗精神病薬の大脳皮質における受容体占有率の用量依存曲線を明らかにすると共に、脳内受容体占有率の経時変化が抗精神病薬の血中動態とin vivo ED50より予測できることを明らかにした。また興奮性アミノ酸神経伝達を測定するためのリガンドとして、C-11標識L-703,717を開発し、これがin vivoの条件下でのみ小脳皮質に結合し、その機序として内在性D-セリンとの競合阻害が関与していることを明らかにした。
研究制度: 戦略的創造研究推進事業(チーム型研究)
研究所管省庁:
文部科学省
研究所管機関:
独立行政法人科学技術振興機構
研究予算: 0(千円)
報告書等 (6件):
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上位研究課題 (1件):

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