研課題
J-GLOBAL ID:200904090649599813  研究課題コード:0250002198 更新日:2005年03月23日

「GEOTAIL」による磁気圏プラズマの観測

Observation of magnetospheric plasma with 'GEOTAIL'
実施期間:2000 - 0
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (6件):
研究概要:
「GEOTAIL」に搭載されている低エネルギー粒子観測装置(LEP)は,初期観測で素晴らしい結果を見せた直後に電子回路の一部がラッチアップするという不慮の事故のために観測不能の状態が続いていたが,1993年(平成5年)9月1日に行われた特殊オペレーションによって回復し,9月中旬から観測を再開した.その後,磁気圏尾部及びその境界面,磁気圏前面の境界層,衝撃波,磁気シース領域,上流の太陽風におけるプラズマ観測から多くの新しい現象が発見され,同衛星に搭載されている他の観測装置をはじめ,他衛星/地上観測との同時観測による共同研究が行われている.所内教官が中心になって行った研究概要は他項にも述べられているが,その他に特記すべき研究項目を挙げると,例えばプラズマシート境界層近傍のプラズマ波動現象,昼間側の低緯度境界層,磁気圏境界面における磁力線再結合過程,上流の湾型衝撃波,等の研究が本プラズマ観測データを用いて行われている.
プロジェクト実施機関 (1件):
  • (A089001000)
研究制度: 経常研究
研究所管省庁:
文部科学省

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