研課題
J-GLOBAL ID:200904091876902804  研究課題コード:0150000734 更新日:2003年12月15日

脳血管造影およびMicroangiographyを用いた研究 2)Microangiogramによる大脳半球白質の静脈構築

Cerebral angiography and microangiography 2) Microangiographical studies of venous architecturte of cerebral white matter
実施期間:1999 - 2000
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (1件):
研究概要:
2)Microangiogramによる大脳半球白質の静脈構築:長年にわたる研究の成果がまとめられ,今まで,一部しか解明されていなかった静脈構築の全貌が初めて明かにされた。(奥寺)。白質内静脈(=髄質静脈)は表在性静脈系に還流する群と深部静脈系に還流する群とに大別されるが,髄質静脈は,後者においては極めて特徴的に,神経線維走行に由来する4個所の集束域(converging zones)を有することが明かにされた。かつ,これら構築は髄質動脈とも対比検討され,さらには胎児期脳における静脈構築とも比較検討された。大脳半球白質内静脈構築がmicroangiographicalに解明されたことは,いままで不明な点が多かった脳静脈潅流障害の病態の解明に寄与するものと思われる。
研究制度: 経常研究

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