研課題
J-GLOBAL ID:200904092190653596  研究課題コード:9800046741 更新日:2003年05月14日

スラリー沈降プロセスによる高次組織制御に関する基礎的研究

実施期間:1996 - 1996
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (1件):
研究概要:
本研究では、材料の高性能化を目指した組織、粒子の微細化に伴う優れた微細組織制御技術の確立の研究を実施する。本研究では、液中に微粒子を分散・凝集制御させたスラリーを利用した成型プロセスに焦点をあてて研究を行う。液中の静電反発力とファンデアワールス力に基づく相互作用を利用することにより、コロイド系の準安定状態図を作製し、スラリー沈降プロセスの指針を得る。理論的な検討と並行して、ナノサイズからミクロンサイズの粒径を有するセラミックス-セラミックス系、金属-セラミックス系のスラリーを作製し、沈降プロセスによる組成制御を検討する。傾斜組成を有する或いは粒径が階層化された高密度の成型体を作製し、制御された条件で焼結することにより、超微細構造物質、階層構造物質、傾斜組成物質などの作製条件を手出す。この一連の過程により、作製された物質の力学特性、電気特性を測定し、その高次構造と特性の関係を調査し、プロセスの最適化にフィードバックする。
研究制度: 科学技術振興調整費による重点基礎研究
研究所管省庁:
文部科学省
研究予算: 1996年度: 12,317(千円)

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