研課題
J-GLOBAL ID:200904092480028091  研究課題コード:9950000072 更新日:1999年06月23日

あけぼの(EOS-D)衛星搭載PWS観測結果にもとづくプラズマ圏及びプラズマポーズのダイナミックスの研究

Study on dynamics of plasmasphere and plasmapause in reference to observation results of FWS mounted on AKEBONO satellite (EOS-D)
実施期間:1997 - 1997
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (1件):
研究概要:
あけぼの(EXOS-D)衛星に搭載されたPWS観測器による宇宙空間プラズ マ波動のダイナミックス・スペクトルには常時、高域ハイブリット波が 観測されている。この高域ハイブリット周波数はより精度の高いプラズ マ密度が求められる。観測されるプラズマ密度分布は数時間のオーダー の急激な変動を繰り返すが、その波動は3年間にわたるデータ解析結果 より地球をとりまく環電流の消長にもとづいて起こるプラズマ圏ならび にプラズマポーズ領域での磁場変動に起因することが判明した。すなわ ち5nT/h以上の変動がある時、その磁場が時間的に減少する場合、プラ ズマは外部に流失し、磁場が時間的に増大する場合、外部の高温プラズ マが侵入してくる事が証明され、これは磁場の時間変動にもとづく誘導 電場によるドリフトによっている事が判明した。本研究においてこのド リフトはベータトロン・ドリフトと命名された
キーワード (7件):
科学衛星 ,  あけぼの ,  PWS観測器 ,  プラズマ ,  波動 ,  密度 ,  磁場変動
研究制度: 経常研究
研究所管省庁:
文部科学省

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