研課題
J-GLOBAL ID:200904092742283870  研究課題コード:0250003757 更新日:2001年11月16日

中晩生の耐病良質多収小豆品種の開発促進

Development and promotion of medium-late maturing, disease-resistant, quality and high yielding varieties of small red beans
実施期間:2001 - 2005
研究概要:
現在,小豆の品種改良は十勝農試(農水省小豆育種指定試験地)で実施しているが,道央地域に適した中晩生品種の十勝農試での選抜育成には気象的に限界がある。このため,道央地域で成熟期が9月中下旬となるような中晩生良質多収品種育成の現地選抜が必要である。十勝農試で交配した育種材料を用いて,道央地域に適する中晩生の良質多収耐病性小豆品種を早期に開発する課題は平成7年より「道央以南向け中晩生良質多収小豆品種の開発促進」として開始し,良質・極大粒で落葉病抵抗性の「十育143号」の選抜評価に寄与し,その後,「小豆の複合耐病性品種の開発促進」(平成10年〜)と連携し,現在,複合抵抗性を持つ中晩生系統が育成されつつある。また平成12年に複合耐病性を持ち製餡適性に優れる「十育140号」が育成され,今後,育成される品種は,本品種と同様の加工適性を有する必要がある。よって本課題では,前課題に育成系統の加工適性試験,育成系統の耐病性検定(茎疫病,萎凋病)を追加し継続する。
研究制度: 経常研究

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