研課題
J-GLOBAL ID:200904093876999800  研究課題コード:9800039537 更新日:2003年11月11日

鉢物花き類の管理の省力化と高品質生産技術開発

Study on technical development of management saving and high quality production of the potted flowerings plants
実施期間:1994 - 1996
研究概要:
1)シクラメンのピートモス,パーミキュライト等を鉢用土に利用した5号鉢仕上げ底面ひも給水栽培における施用液肥濃度は夏季は35ppm,秋季前半50ppm,後半75ppmで管理し,この期間における植物体(葉柄中)の硝酸態窒素濃度は150〜270ppm程度が適しており,リン酸濃度は50〜200ppm程度であった。この体内養分濃度はいずれの品種も同様に推移した。置肥の施肥法は生育全期の総窒素量を1鉢当たり0.6〜0.8g程度とし,この時の植物体(葉柄中)の硝酸態窒素濃度は150〜200ppm程度が適してた。2)ハイドランジイピンク系の促成時における温度管理は18→13°Cに下げることにより花色は良好に発現したが,開花は遅れて株が肥大した。また用土組成と液肥施用法において,鉢用土に赤土を0.5〜1割程度の混入であれば,リン酸の施用は必要なく花色の維持が可能であった。3)花壇用苗物類の品質向上のわい化剤処理は,パンジー3号鉢の草姿から判断して,パクロプトラゾール5〜10ppm濃度液を9月下旬に,またストック3号鉢は20ppm濃度液を12月下旬の散布処理が効果的と認められた
キーワード (5件):
サクラソウ科 ,  栽培管理 ,  液体肥料 ,  温度 ,  わい性
研究制度: 経常研究

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