研課題
J-GLOBAL ID:200904095741537729  研究課題コード:6000001069 更新日:2008年03月03日

高出力半導体レーザを用いた表面処理の実用化に関する研究

実施期間:2005 - 2006
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (3件):
研究分野 (1件): 生産工学・加工学
研究概要:
本研究では鉄鋼材料のレーザ焼入れ時における,試料および加工条件と焼入れ結果の関係について調査した。具体的にはレーザ照射条件,鋼材の種類,レーザ照射前の組織,試料の表面状態がレーザ焼入れ結果に及ぼす影響について調べた。レーザには最大出力1kWの高出力半導体レーザを用いた。 得られた結果から,硬化部の硬さは通常の焼入れ処理と同じく,炭素量が多いほど,高かった。また,レーザ照射前の組織はレーザ焼入れの結果に大きく影響した。試料の表面状態もレーザ焼入れ結果に大きく影響し,レーザ光吸収剤を試料表面に塗布した方が,硬化幅および深さは大きくなる傾向が得られた。しかし,吸収剤なしでも十分な硬化部を得ることができた。
キーワード (3件):
レーザ ,  焼入れ ,  ビーム整形
研究制度: -

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