研課題
J-GLOBAL ID:200904096401896798  研究課題コード:0350018636 更新日:2005年01月05日

センサーによる匂いの識別技術の開発

Development of odor-discriminating technique using sensor
実施期間:2001 - 2003
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (3件):
研究概要:
品質の不安定な輸入原料の増加や消費者の品質に対するニーズの高度化,食品の多様化に伴い,異物混入,異臭の発生や品質低下に関する技術相談,依頼分析が急増している。とりわけ,食品の品質を左右する重要な因子である匂いは,ppbレベルの極微量濃度でも異臭や品質劣化に直結するため,県内食品製造企業では,匂い成分を迅速に検出できる技術に係わる要望が強い。しかし,匂いの分析には高度な技術を要するため,当センターなど専門的に匂いを研究対象として扱っている機関以外で対応することは困難である。一方、半導体匂いセンサは、匂い物質を簡便、迅速に検出可能で、高度な分析技術を必要としないため、食品製造現場でも適用可能であるが、多様で、複雑な成分で構成されている食品に対する応用技術のノウハウは皆無で、実際の製造現場での適用例は極めて少ない。 本研究課題では、原材料や製造・流通での製品の品質判定に半導体匂いセンサを適用することを目的に、食品の匂い(風味)を迅速,簡便に識別する技術の開発を行う。また,食品の品質判別に不可欠な硫黄化合物などの超微量匂い成分分析技術の開発も同時に行う。
キーワード (3件):
匂い,センサー,品質管理 ,  sensor ,  quality control
プロジェクト実施機関 (1件):
  • (E429000000)
研究制度: -

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