研課題
J-GLOBAL ID:200904098150211386  研究課題コード:0150003571 更新日:2002年01月15日

下痢起因性原虫の検査方法の検討

Improvement of the immunofluorescence technique applied to cryptosporidium oocysts and giardia cysts
実施期間:1999 - 2000
実施機関 (1件):
実施研究者(所属機関) (3件):
研究概要:
クリプトスポリジウム,ジアルジア等原虫類の検査方法は,熟練を要する上に煩雑な操作が必要となっている。これら原虫類の簡易な検査方法の確立をめざし,また,これら原虫類の府内での汚染状況を把握して,原虫に起因する下痢症発生の対策と予防の一助とする。 染色法の改良を試み,フィルタ上で行う間接蛍光抗体染色をマイクロチ ューブ内で行い,染色液を寒天ブロック上で観察することにより微分干 渉像をよりクリアに観察できる結果を得た。本染色法では,BSAやNGSな どブロッキング剤の使用やフィルタ透明化の作業も不要となった結果, 染色時間の大幅な短縮が可能となった。その上,寒天ブロックにマウン トした検体は湿潤箱内で冷暗所保存すれば,長期にわたり,クリアな蛍 光像が確認できた。
キーワード (3件):
enteritis protozoa ,  cryptosporidium ,  giardia
研究制度: 経常研究

前のページに戻る