機関
J-GLOBAL ID:200905018058840881   機関コード:0292028000 更新日: 2020年06月19日

大阪大学 接合科学研究所

オオサカダイガク セツゴウカガクケンキュウショ, Osaka University Joining and Welding Research Institute
代表者: 所長 中田一博
設立年: 1972
住所: 〒567-0047 大阪府茨木市美穂ヶ丘11-1
電話番号: 06-6877-5111
FAX番号: 06-6879-8689
機構・研究部門名 (3件):
  • 加工システム研究部門
  • 接合機構研究部門
  • 機能評価研究部門
附属施設名 (1件):
  • スマートプロセス研究センター
沿革 (2件):
  • 1972/05
    溶接工学研究所設置
  • 1996/05
    接合科学研究所へ改組
設置目的:
接合科学研究所は、全国の溶接工学関連の研究者、技術者の強い要望に
応えた日本学術会議の勧告に基づいて、昭和44年に大阪大学工学部附属
研究施設として設置され、その後、昭和47年5月、同大学の独立した一部
局である「溶接工学研究所」として設立され、平成8年5月より基礎的・
独創的研究の強化を指向する「接合科学研究所」として改組・再発足
しました。
事業概要:
我々の生活を支えている多くの構造物や製品は、大は建築、橋梁、船舶、
宇宙航空機、エネルギー機器から、小は家電、電子機器、医療器具に至る
まで、様々な材料や部材を溶接または接合することによって組み立てられて
います。接合科学研究所は、これら溶接・接合技術に関する我が国唯一の
総合研究機関として、また全国共同利用研究所として、溶接・接合の諸問
題を学理的に深く研究するとともに、産業応用することによって社会に貢
献することを使命としています。当研究所は3研究部門、1研究センターで
構成されておりそれぞれの研究部門の概要は次のとおりです。
・加工システム研究部門:先進材料加工及び構造機能化に不可欠な、よく
制御された種々の機能を持つエネルギーの発生・変換・輸送と材料との相
互作用に関する基礎学理を究明し、各材料プロセスに応じた特例を有する
エネルギー源を探求する。
・接合機構研究部門:溶接・接合加工された高機能先端接合体、複合体の
機械的、物理的、化学的性質を調べ、これらを支配する接合部の微細構造
を原子・分子オーダーの極小領域までたちいって解析し、その接合機構を
解明する。
・機能評価研究部門:船舶、橋梁、重電機器等の大型溶接構造のみならず、
LSIのように微細であっても固有の構造と機能を有する接合構造体、さら
には宇宙や深海等の未知環境で機能するフロンティア構造体を研究対象と
し、地球環境や省資源の問題との調和をとりつつ、人類の社会、経済活動
における利便性を実現するための学問的基礎の構築を目指す。
・スマートプロセスセンター:溶接・接合を中心とする材料加工技術を超
精細制御するスマートプロセスに関する科学技術を構築することにより、
ナノ・マイクロマテリアル等の先進加工を促進し、産業活性化と省エネル
ギー・環境保全を両立させる次世代ものづくりに貢献する。
予算額:
  • 2002年度: 1,232 (百万円)
上位組織 (2件):
下位組織 (13件):

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