機関
J-GLOBAL ID:200905033938014360
機関コード:0172002000
更新日: 2020年01月21日
東京大学 医科学研究所
トウキョウダイガク イカガクケンキュウショ, The University of Tokyo The Institute of Medical Science
代表者:
所長 山本雅
設立年:
1892
住所:
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1
電話番号:
03-3443-8111
FAX番号:
03-5449-5402
機構・研究部門名 (39件):
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感染免疫部門
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{細菌感染分野、免疫調節分野、宿主寄生体学分野、ウイルス感染分野、
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感染遺伝学分野、炎症免疫学分野}
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癌・細胞増殖部門
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{癌細胞シグナル分野、腫瘍細胞社会学分野、癌遺伝形質分野、分子発癌分野、
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腫瘍分子医学分野(1)、腫瘍分子医科学分野(2)、腫瘍抑制分野}
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基礎医科学部門
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{分子細胞情報分野、神経ネットワーク分野、分子構造解析分野、
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脳神経発生・分化分野、遺伝子動態分野(1)、遺伝子動態分野(2)}
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細胞プロセッシング(CERES)、細胞ゲノム動態解析(ビー・エム・エル)
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寄付研究部門、幹細胞組織医工学(日立プラントテクノロジー・デニックス
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アルブラスト)寄付研究部門、再生基礎医科学寄付研究部門、探索医療
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ヒューマンネットワークシステム(アインファーマシーズ)寄付研究部門、
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バイオスタティスティクス人材育成ユニット、先端臨床プロテオミクス共同研究ユニット、
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研究拠点形成治療ベクター開発室、研究拠点形成ゲノム医療プロジェクト推進、
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研究拠点形成間葉系幹細胞プロジェクト推進、再生医療の実現化プロジェクト
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(幹細胞探索研究領域)、幹細胞制御
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ヒトゲノム解析センター
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{ゲノムデータベース分野、DNA情報解析分野、ゲノムシークエンス解析分野、
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シークエンス技術開発分野、シークエンスデータ情報処理分野、機能解析イン・
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シリコ分野}
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ヒト疾患モデル研究センター
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{高次機能(幹細胞治療)研究分野、細胞機能研究分野、遺伝子機能研究分野}
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先端医療研究センター
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{分子療法分野、細胞療法分野、感染症分野、臓器細胞工学分野、免疫病態分野、
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ゲノム医療情報ネットワーク分野}
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感染症国際研究センター
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高病原性感染症研究部門
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{微生物学分野、ウイルス学分野、細菌学分野、病原微生物資源室}
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附属研究施設
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{実験動物研究施設、奄美病害動物研究施設、遺伝子解析施設、
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アジア感染症研究拠点
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共同施設
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{培地室、写真室、放射線管理室、図書室、情報処理室}
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附属病院
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{先端診療部、血液腫瘍内科、感染免疫内科、小児細胞移植科、
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アレルギー免疫科、ゲノム診療部、放射線科・放射線部、腫瘍外科、
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関節外科、麻酔科・手術部、医療安全管理部、医療情報部、
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セルプロセッシング・輸血部、中央材料部、検査部}
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附属施設名 (9件):
沿革 (41件):
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1892/01
大日本私立衛生会附属伝染病研究所設立。(初代所長:北里柴三郎)
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1899/01
内務省所管の国立伝染病研究所となった。
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1906/01
現在の港区白金台に新築移転した。
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1914/01
文部省に移管
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1916/01
東京帝国大学附置伝染病研究所となった。
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設置目的:
感染症、がんその他の特定疾患に関する学理及びその応用の研究
事業概要:
「ベンチからベッドサイドへ」というキャッチフレーズのもとに、
設置目的に記された医科学領域の諸課題に対応した先端的研究と診療を
展開している。研究活動は組織上は、個人の自由な発想に基づく独創的な
研究を推進する3基幹部門、目的志向型の研究を行う3センターと
先端医療を実地におこなう病院、これらと補完的に目的志向型研究を
企業の支援によって行う寄付研究部門、およびこれらの支援組織としての
附属研究施設にわけられているが、これら相互の連絡は緊密である。
このうち基幹部門においては設置目的に対応した基礎医科学研究、
そのうちでも特に原理的事象の解明をめざした領域を担当しており、
一方センターはヒトゲノムの解読と疾病研究への応用、実験動物を用いた
疾患モデルの開発研究、および研究所と研究所外が生み出した
研究成果の臨床への応用を担当している。病院は細胞移植、遺伝子治療、
エイズ等感染症治療等の分野において、我が国の中核としての役割を
果たしている。
予算額:
- 2006年度: 8,101 (百万円)
- 2001年度: 7,592 (百万円)
- 2000年度: 7,133 (百万円)
上位組織 (2件):
下位組織 (28件):
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