機関
J-GLOBAL ID:200905034803321110   機関コード:0280052013 更新日: 2020年01月21日

京都大学 霊長類研究所 行動神経研究部門思考言語分野

キョウトダイガク レイチョウルイケンキュウショ コウドウシンケイケンキュウブモンシコウゲンゴブンヤ, Kyoto University Primate Research Institute Department of Behavioral & Brain Sciences Language & Intelligence Section
代表者: 松沢哲郎
設立年: 1993
住所: 〒484-8506 愛知県犬山市官林
電話番号: 0568-63-0567
FAX番号: 0568-63-0085
沿革 (1件):
  • 1993/01
    大型類人猿というヒトに最も近縁な生き物の、認知機能を研究するために新たに創出された。
設置目的:
チンパンジーなどの大型類人猿を主な対象として思考・言語などヒトを
特徴づける高次認知機能の進化を比較認知科学的視点から研究し、その
脳内機構を非侵襲的な手法で研究する。
現在の研究テーマは、視覚性人工言語の修得と使用、数の処理、概念形成、
表情認知、錯視、視覚探索、テクスチャ弁別、視覚的注意、選択行動、
トークンの獲得と使用、物体の一体性の知覚、嗅覚認知、描画行動、粘土
造形、利き手、大脳半球優位性、道具使用、遅延模擬など多岐にわたり、
それらを社会的な立場や発達にも着目して究明している。
事業概要:
チンパンジーなどの類人猿を主な対象として、思考・言語などヒトを特徴
づける高次認知機能の進化を比較認知科学的視点から研究している。また、
その脳内機構についても非侵襲的手法での研究を目指している。現在、
視覚性人工言語の習得と使用、さまざまな概念の形成過程、視覚探索課題
などを用いた視知覚情報処理過程、相貌/表情認知、因果性の認知、
自発的模倣といった個体レベルでの認知機能の研究と、道具使用行動や
トークン(代用貨幣)使用の獲得・伝播過程、協調・競合場面における
社会的認知の研究といった社会的文脈での認知機能の研究が有機的に連関
しつつ進展している。これらに加えて野生群での道具使用の研究や比較
認知発達的視点からの横断的・縦断的研究も行われている。
上位組織 (2件):

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