機関
J-GLOBAL ID:200905040555739774   機関コード:2240013010 更新日: 2020年08月31日

日本大学 生物資源科学部 国際地域開発学科

ニホンダイガク セイブツシゲンカガクブ コクサイチイキカイハツガッカ, Nihon University College of Bioresource Sciences Department of International Development Studies
代表者: 学部長 大矢 祐治
設立年: 1937
住所: 〒252-0880 神奈川県藤沢市亀井野1866
電話番号: 0466-84-3800
FAX番号: 0466-84-3805
沿革 (6件):
  • 1937/03
    専門部拓殖科(農業・貿易専攻)設置
  • 1939/02
    専門部拓殖科に拓殖経済専攻設置
  • 1944/02
    専門部拓殖科の貿易・拓殖経済専攻を廃止し,専門部拓植科と改称
  • 1946/08
    専門部拓植科廃止
  • 1963/02
    拓植学科設置
もっと見る
設置目的:
近年の国際社会は,政治・経済・文化をはじめあらゆる分野で相互依存
関係が深まり,ボーダーレス化現象が顕著となっている。特に発展途上国は
独立以来の経済社会開発が工業化優先であったことから元来の農業社会との
歪みを数多く生み出している。この間,先進諸国による資金・技術等各種の
国際協力が実施されたが必ずしも成果が見られず,逆に大気汚染等地球規模
での環境問題を新たに発生させ重大な課題を国際社会に与えている。
このような中で,本学科では,幅広い視野と国際感覚に富み,創造的・
実践的技術と高度な専門知識を備え,発展途上地域の経済・社会開発や
農業に関する技術協力・環境問題などの多彩な分野において国内外で活躍
しうる人材を育成することに教育目標をおいている。
本学科の教育の特色は,社会科学と自然科学をふまえた学際的総合科学
を基礎に,環境・技術・経済・協力を視野に入れ,異文化理解を背景に
発展途上地域を中心とした開発に関する諸問題とその解決手法を学ぶところ
にある。特に地域研究を重視し地域のニーズに基づく開発とそれによる
福祉の向上をはかることに重点を置いている。また,異文化理解には
外国語の実践能力が必須であり,国際社会での共通語としての英語と
地域的言語の教育を重視するところに特色がある。
事業概要:
本学科は,国家・民族の枠を越えて広く地域社会を展望し,地域社会の
開発に必要な理論と実践の総合化を図る教育目標を有している。この
地域社会は,歴史的過程を経て地域固有の自然生態環境系と経済社会環境系
を形成しており,その総合的な認識,理解が重要である。さらに専門的な
理解を深めるため,2年次以降は「貿易・経済」及び「環境・資源」の
2コースに分けている。「貿易・経済コース」では,経済学の基礎理論
としてミクロ経済学,マクロ経済学を,応用面として国際経済学,
農産物貿易論,農業市場論,農業経済学などの科目を通じて一次産業を
国際的な視野から把握し,現状分析や政策論に及ぶ。「環境・資源コース」
では,地域規模での環境と資源の保全及び発展途上地域への国際協力を
農業技術面から把握するため,環境生態学,環境農学,資源作物学,
熱帯農学,技術移転論などが開講されている。さらにこのコースは技術に
重点を置くため,生産技術実習,環境農学実験を必修としている。
さらに異文化理解のために比較文化論,開発社会学,時事英語,
インドネシア語,中国語,スペイン語などを開講している。開発問題に
ついては,開発経済学,開発工学,地域開発論などを開講し,
学際的総合科学の思考について地域研究,環境経済学,国際協力論などを
開講している。
また少人数による専門教育として演習(ゼミナール)が開講されている。
上位組織 (2件):

前のページに戻る