機関
J-GLOBAL ID:200905052386463991   機関コード:0368042000 更新日: 2020年08月03日

九州大学 大学院農学研究院

キュウシュウダイガク ダイガクイン ノウガクケンキュウイン, Kyushu University Faculty of Agriculture
代表者: 九州大学大学院農学研究院長 吉村 淳
設立年: 2000
住所: 〒812-8581 福岡県福岡市東区箱崎6-10-1
電話番号: 092-642-7459
FAX番号: 092-642-2804
機構・研究部門名 (8件):
  • 生物資源開発管理学
  • 植物資源科学
  • 生物機能科学
  • 動物資源科学
  • 農業資源経済学
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沿革 (1件):
  • 2000/04
    大学院農学研究院設置
設置目的:
農学は生物圏に生息する人間の健康で幸福な生活を実現・維持することを
目的とする科学であり、生物及び生物素子のもつ機能を解析し、これを
自然生態系と調和を計りつつ人間活動に応用する学問領域である。
農学部では発足以来、わが国はもとよりアジアモンスーン地域における農学の
リーダーとして生命科学及び環境科学の発展に大きく貢献してきた。
農学研究院における研究は、その主たる手法からは生物系、化学系、数物系
そして社会科学系に、また成果の応用分野としては農業、林業、畜産業、
水産業、食品産業、医・薬品産業に分化される。さらに、実験対象は時間・
日単位のライフサイクルを示すものから数年・数十年単位の生長・成熟曲線
を画くものまで多岐にわたる。従って、研究成果の点検・評価は多様かつ
多元的に行われねばならない。
事業概要:
1 理念・目的
生命、水、土、森、そして地球から学び得た英知を結集し、人類の財産として次世代へ
伝え、人類と地球環境の豊かな共存を目指して、進化する農学を実現することを使命と
し、生物資源・環境に関する教育研究、国際協力、社会連携を通して、食料・生活資材
の安定供給、生物生存環境の保全及び人類の健康と福祉に貢献することを理念とする。
この理念のもと、
1) 生命科学研究の急速な発展を背景に、生物機能の解明・利用・創製を目指した新
農学生命科学領域を先端的基盤研究分野として位置づけ、強力に推進する。
2)地球規模での環境保全の立場から、生物多様性に配慮した環境調和型・物質循環
型の持続的な生物生産・農村空間システムを構築する環境科学領域を推進する。
3)中長期的な食料生産力の増大を目指す観点から、アジアモンスーン地域における
潜在的食料生産力に着目し、生物資源、生物利用、環境保全、農村開発を含んだ国際
アグリフードシステムの研究を推進する。
4)食の安全・安心に対する社会的ニーズを踏まえて、食料の機能性・安全性に関す
る研究、信頼できる食料供給システムの構築を推進する研究を進める。
2 達成目標
1)新農学生命科学領域の目標を達成するために、バイオアーキテクチャーセンター
と連携し、生物機能とそのシステムの解明・利用・創製に関する研究を行うとともに、
それらを基盤とした産学官連携を推進する。なお、中長期的にはバイオアーキテクチ
ャーセンター、遺伝子資源開発研究センター、有体物管理センターと本研究院の関連
分野から構成される新たな教育研究組織の構築を目指す。
2)環境科学領域の目標を達成するために、全学規模の生物生産・生物多様性研究セ
ンター(仮称)に参画しその研究を強力に推進するとともに、生物生産の場としての
流域圏の自然循環機能や生物多様性保全機能、国土保全機能などに関する部門横断型
研究を展開する。
3)アジア領域の目標を達成するために、中国農業科学院農業資源・農業区画研究所
との研究連携を進め、日中農業資源環境研究交流センター(仮称)の設立を計画して
いる。さらに、ドイツ・ホーエンハイム大学との共同研究プロジェクト「アジア農村
開発論」を推進し、熱帯農学研究センター、アジア総合政策センター、韓国研究セン
ターとの連携協力を進める。
4)食科学領域の目標を達成するために、「食の安全と健康な生活の構築」リサーチ
コアを中心とした学際的研究プロジェクトを推進するとともに、自治体、農業団体と
の連携の下に地域に根ざした安全な食料の流通、機能性の解明を進める。さらに、九
州沖縄農業研究センターや福岡県農林水産業試験研究機関,大分県農林水産研究セン
ターとの学術研究交流協定を通して、当該研究院が有する研究シーズの実用化を図る。
予算額:
  • 2002年度: 2,568 (百万円)
  • 2001年度: 794 (百万円)
  • 2000年度: 216 (百万円)
上位組織 (2件):

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