機関
J-GLOBAL ID:200905052844233291   機関コード:0292018000 更新日: 2020年06月19日

大阪大学 蛋白質研究所

オオサカダイガク タンパクシツケンキュウシヨ, Osaka University Institute for Protein Research
代表者: 所長 中村 春木
設立年: 1961
住所: 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2
電話番号: 06-6877-5111
FAX番号: 06-6879-8590
機構・研究部門名 (1件):
  • 附属蛋白質解析先端研究センター
沿革 (2件):
  • 1956/04
    国立学校設置法の一部改正により大阪大学附置研究所としてたんぱく質研究所を設置
  • 1958/04
    国立学校設置法施行規則の一部改正により理学部にたんぱく質研究施設を設置
設置目的:
たんぱく質に関する基礎的研究
事業概要:
蛋白質研究所は、当初、蛋白質を基礎として、種々の生命現象発現の
物理化学的操作を明らかにし、ひいては、国民の保健栄養に関する
基礎的諸問題を解決することを主目的としていたが、その後、
時代が進むにつれて、実用性を目的とした研究よりも基礎的な研究の
重要性の認識が高まり、研究の主点として、生命現象の理解に向けた
基礎研究が重視されるようになった。現在の本研究所は、生命の
基礎物質としての蛋白質の本質を解明する研究を深化させることを
主な目的としており、具体的には、蛋白質の分子構造に基づいて、機能、
物性を解明し、それをもとに種々の局面における生理的に重要な現象の
詳細を理解することに重点を置いている。また、共同利用施設として
全国の研究者に研究と交流の場を提供する役割を果たしており、
毎年30名前後の研究者が共同研究員として研究に従事し、
蛋白質研究者のために企画されたセミナー(年間約15件)が
開かれている。初めは、本学理学部の附属施設として、
昭和31年4月に設置されたが、その後の日本学術会議並びに
国立大学研究所協議会からの要望もあって昭和33年4月に
全国共同利用研究所として発足し、赤堀四郎教授が初代所長に
任命された。創設当時は3研究部門であったが、
その後部門の増設によって、現在、蛋白質有機化学研究部門、
蛋白質溶液学研究部門、蛋白質代謝研究部門、酵素反応学研究部門、
蛋白質物理構造研究部門、蛋白質化学構造研究部門、
蛋白質生理機能研究部門、蛋白質生合成研究部門、蛋白質物性研究部門、
蛋白質機能制御研究部門、蛋白質機能評価研究部門(客員部門)の
11部門とプロテオミクス総合研究センターからなり、教授14名、助教授13名、
助手20名、客員教授2名、客員助教授1名、外国人客員教授1名の定員を
有している。
プロテオミクス総合研究センターは、生体分子解析研究センター〔昭和
63年にペプチドセンター(昭和37年設立)と結晶解析研究センター(昭和
53年設立)との統合により設立した蛋白質工学基礎センターを平成10年に
改組して設立〕を平成12年に廃止転換して設立され、6研究系からなる
建物は9階建本館7,854平方メートル、4階建プロテオミクス統合研究セ
ンター棟1,485平方メートル、2階建超伝導核磁気共鳴装置棟255平方メー
トルがあり、我が国における名実ともに蛋白質に関する基礎的研究の
総合センターである。又、近年は、我が国だけでなく海外の研究者との
連携によって、蛋白質の先導的な研究と新進研究者の育成期間として、
国際的にも主要な役割を果たすことがますます期待されている。
予算額:
  • 2001年度: 1,616 (百万円)
  • 2000年度: 1,636 (百万円)
上位組織 (2件):
下位組織 (5件):

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