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J-GLOBAL ID:200905052949898876   機関コード:0192010000 更新日: 2020年01月21日

東京工業大学 大学院総合理工学研究科

トウキョウコウギョウダイガク ダイガクインソウゴウリコウガクケンキュウカ, Tokyo Institute of Technology Interdisciplinary Graduate School of Science and Engineering
代表者: 研究科長 三島 良直
設立年: 1975
住所: 〒226-8502 神奈川県横浜市緑区長津田町4259
電話番号: 045-924-5950
FAX番号: 045-924-5975
沿革 (9件):
  • 1975/04
    大学院総合理工学研究科は、大学院重点化の先駆的事例として昭和50年4月に長津田キャンパス(現すずかけ台キャンパス)に創設された。創設時の研究科は基幹25講座(新設13講座、振替12講座)および研究所などからの協力47講座の合計72講座編成で、物理情報工学専攻、電子化学専攻、社会開発工学専攻、精密機械システム専攻、材料科学専攻、電子システム専攻、化学環境工学専攻、生命化学専攻、エネルギー科学専攻、システム科学専攻の10専攻から構成された。
  • 1978/01
    昭和53年度から昭和62年度の10年間に基幹3講座および協力7講座の合計10講座が増設された。上記10専攻のひとつである生命化学専攻は、生命現象への化学的接近という発足時の教育研究の目的が生命理工学部(平成2年6月発足)に受け継がれたことを契機に、平成3年4月には知能科学専攻へと名称を変更、教育研究の目的を最高次の生命現象である知能にシフトし、関連専攻の協力のもとに、かなりの規模の教官の配置替えを行い、本研究科の自己改革の先駈けとなった。
  • 1993/04
    平成5年4月には基幹3講座および協力7講座よりなる環境物理工学専攻が設置された。さらに平成7年4月には社会開発工学専攻とエネルギー科学専攻が改組され、人間環境システム専攻と創造エネルギー専攻が発足した。
  • 1996/04
    平成8年4月にはシステム科学専攻と知能科学専攻が合併し、改組され、知能システム科学専攻が発足した。また、平成9年4月には電子化学専攻と材料科学専攻が母体となり、物質科学創造専攻が新設されると同時に両専攻は物質電子化学専攻と材料物理科学専攻へと改組された。これらの専攻は環境物理工学専攻を除き、全て基幹講座は大講座から編成され、また組織対応のある連携客員教授・助教授のポストを持つなど、新しいスタイルの組織が導入されている。また、物質科学創造専攻は新しい学問領域の創造を標榜する全国で初めての専攻として、本大学院に設置されたものである。
  • 1998/04
    平成10年4月には、化学環境工学専攻は、化学環境学専攻に、環境物理工学専攻は、環境理工学創造専攻に改組された。
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設置目的:
大学院総合理工学研究科は研究科固有の基幹講座および他部局の部
門や講座などから教育研究に参画する協力講座から編成されており、
相互に密接に協力しあう体制を保持している。本研究科は学部・学科
から独立した研究科であり、従来の学問領域を超え、総合と創造に力
点をおいた創造大学院と位置づけられている。
現在、本研究科は学際大学院から創造大学院へと展開を始めてお
り、学外研究組織との連携を強化しつつ、つねに最先端の教育と研究
が行えるように組織の進化と管理運営の工夫に努めている。
事業概要:
本研究科における教育・研究体制は、1975年4月設立以来からの
学際的な新分野を開拓するという理念に基づく「学際専攻群」およ
び1997年4月から新たに開設された新しい学問分野の創造を新たな
理念とする「創造専攻群」から成っている。また開かれた大学院と
しての社会的要請に応えるために、社会人「社会人博士後期課程」
および外国人学生「国際大学院コース修士課程及び博士後期課程」
の入学などについても積極的に受け入れている。

創造専攻群
創造専攻群は、(1)飛躍的な発想に基づく新しい「種」を発見
する能力および(2)広い視野と深い理念に基づく問題提起および
大きな構想を提起する力、すなわち、創造力と構想力を有する研究
者および技術者の育成を目的として1997年4月に開設された。この
ような能力を身につけるための教育・研究の体制として、創造専攻
群では、講座を単位とする従来の縦割型の教育から脱却した新しい
発想による教育体制の整備、学際的新分野の創造のための学内外か
らの異分野にまたがる学問および人材の交流、多用な研究教育を求
める社会的要請に応えうる後期課程における先導的教育、を実施し
ている。

創造専攻の特徴
・流動カリキュラム、短期集中式授業、コロキュウム形式授業、複
数指導教官制などの導入により、先導的教育体制をもつ。
・教育研究プログラムによる最高度のプロジェクト型教育を行う。
・後期課程を中心とし、他専攻、他大学、外国、社会人からの進学
者の拡充を図る。
・充実したTeaching Assistant制度を持ち、これを教育制度とし
て活用する。
・研究上のCentre of Excellenceを追求する。

学際専攻群
本研究科は、従来の学問領域の垣根を取り払った、いわゆる学際
専攻群によって構成される我が国で最初の学部を持たない独立大学
院研究科として設置された。学際専攻群の理念は学際的な新分野を
開拓することであり、これまで20年あまりの間、その使命を果たし
てきた。学際専攻群を構成する各々の専攻では、境界的・学際的分
野の教育・研究を進めるために、カリキュラムや組織構成等に様々
な工夫がなされている。創造専攻群の開設にあたっては、学際専攻
も創造大学院の重要な構成要素として位置づけられており、さらに
学際分野の進化と定着を図るとともに、創造専攻群を支援し、開拓
された学際的新分野を連続的に発展させる役割を担っている。
予算額:
  • 2003年度: 1,169 (百万円)
  • 2002年度: 1,000 (百万円)
  • 2000年度: 1,000 (百万円)
上位組織 (2件):

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