機関
J-GLOBAL ID:200905058252611437   機関コード:A055000000 更新日: 2020年01月21日

国立研究開発法人国立がん研究センター 研究所

コクリツガンケンキュウセンター ケンキュウショ, National Cancer Center, Research Institute
代表者: 所長 広橋 説雄
設立年: 1962
住所: 〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1
電話番号: 03-3542-2511
FAX番号: 03-3545-3567
定員: 136
機構・研究部門名 (22件):
  • 病理部
  • 生化学部
  • 化学療法部
  • 生物学部
  • 薬効試験部
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附属施設名 (5件):
  • 核磁気共鳴施設
  • 質量分析施設
  • 高エネルギーRI実験施設
  • 高度安全実験施設
  • SPF動物飼育施設 等
沿革 (5件):
  • 1962/01
    国立がんセンターは、病院、研究所、運営部から成る我が国で初めてのナショナルセンターとして、東京の築地にがんの診療、研究、研修を行うために設置されました。
  • 1992/01
    千葉県柏市に国立がんセンター東病院が開院し、それに伴い東京築地の病院は国立がんセンター中央病院と改称されました。
  • 1994/01
    東病院に隣接して研究所支所が開設され、国立がんセンターは東京築地の中央キャンパスに中央病院、研究所、柏市の東キャンパスに東病院、研究所支所を持つ大きな組織となりました。
  • 1999/01
    新たに建築された中央病院での診療が開始されました。
  • 2004/02
    がん予防・検診研究センターがオープンしました。
設置目的:
戦後、日本国民の疾病が変化し、「がん」による死亡が増加したため、
国として、国民の医療・保健対策上の見地から、がん対策の中核として
総合的な「がんセンター」が必須となりました。そこで、1960年、当時
の日本医学会会長、田宮猛雄氏ら9名の学識経験者からなる国立がんセン
ター設立準備委員会が発足し、「がんセンター」のあり方、将来構想など
重要事項について検討し、厚生大臣宛に意見具申書を提出しました。
それに従って、1962年2月1日、正式に「国立がんセンター」が設立され
ました。その目的は、東京に理想的ながんセンターを設立して全国的な
がん施策の中枢にすることでした。そして、その運営について、以下の
ことが決められました。
1.病院部門においては
・ 診断部門に重点を置くこと。
・ 晩期がん患者の積極的治療を行い、治療費の減免措置を考慮する
こと。
・ 診断治療に関する医師及び技術者の養成訓練を行うこと。
2.研究部門においては
・ 臨床に関する研究から着手し、漸次基礎研究に拡大すること。
・ 薬効試験研究を行うこと。
・ 研究の助成、流動研究員等の方法により研究の全国的協力体制を
作ること。
3.がん研究の情報センターとしての機能を発揮させること。
4.がんセンターの運営に当たっては行政当局との連繁を密にすること。
その後、施設の拡張と充実がなされ、運営部、病院、研究所が三位一体
となって診療、研究、研修などを行い、我が国のがん施策において中心的
な役割を果たして来ました。国立がんセンターは、我が国のみならず、
世界的ながん対策の中核的な施設として、人類の悲願である「がん制圧」
に向けて、戦っております。
事業概要:
研究所の目的は、ヒトのがんの予防、診断、治療に役立ちうる基礎研究
を進め、最終的にはがんの制圧を行うことにあります。病院に隣接して
いる利点を生かし、臨床に直結したがん研究を幅広い視野の下で重点的
に研究を進め、わが国のみならず、世界のがん研究の中心的研究機関に
なっています。すなわち、がんの疫学研究や発がん要因の研究から、分子
レベルでの発がん機構解明の研究や抗がん剤の研究まで、がん研究の
広い分野の研究を関係部門の緊密な協力の下に行っています。さらに数年
前に開設した研究所支所に於いては、肺がん、肝がんを中心とする臨床
研究の他、腫瘍精神学のような新しい分野にも取り組んでいます。
予算額:
  • 2001年度: 2,976 (百万円)
  • 1996年度: 2,066 (百万円)
  • 1995年度: 1,842 (百万円)

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