機関
J-GLOBAL ID:200905075669932696   機関コード:E090000000 更新日: 2003年01月20日

山形県立砂丘地農業試験場

ヤマガタケンリツサキュウチノウギョウシケンジョウ, Yamagata Prefectural Sand Dune Agricultural Experiment Station
代表者: 場長 阿部芳幸
設立年: 1936
住所: 〒998-0112 山形県酒田市大字浜中字八窪1
電話番号: 0234-91-1250
FAX番号: 0234-91-1258
定員: 21
附属施設名 (3件):
  • ガラスハウス
  • ビニールハウス(20棟)
  • かん水施設
沿革 (9件):
  • 1936/04
    旧袖浦、西郷両村の用地寄付並びに建設費地元負担により県立農業試験場砂丘試験地として発足
  • 1950/08
    試験研究機関の整備により農業試験場砂丘分場と改称
  • 1957/12
    農業試験場60周年事業により実験室、堆肥舎の新築と本庁舎の一部改築
  • 1967/04
    園芸試験場に所管替えに伴い園芸試験場砂丘分場と改称
  • 1978/04
    砂丘地農業試験場となる。
もっと見る
設置目的:
砂丘地農業について基礎的研究を実施し、砂丘地利用の改善を目的に
設立された。
現在は、砂丘地の営農改善にとどまらず、庄内一円の園芸技術改善の
ための試験研究をすることになった。
事業概要:
砂丘地においては、1960年代以降、かんがい施設の普及、施設園芸の導
入などにより、その特性を活かした園芸作物の産地形成が図られ、発展を
みてきた。しかし、近年、国内外の産地間競争の激化や消費者ニーズの多
様化が進み、また生産の担い手不足など、農業にとっては課題が多い。
転作対応での園芸拡大等による所得確保の必要も、更に高まっている。
このような情勢を踏まえ、砂丘地農業試験場は、従来の砂丘地を中心と
した研究開発に加え、庄内地域の土畑を対象とした園芸作物の試験研究も
実施しながら、地域産地における緊急課題の解決、産地拡大及び強化への
技術確立、さらには将来の産地形成に向けた研究開発を進めることを基本
方針とし、山形県総合発展計画並びに庄内広域営農振興計画に沿い、主と
して、高品質、省力、低コスト、安定、多収、環境負荷軽減を目指す生産
技術確立のため、試験研究を実施する。
以上のことを基本とし、野菜については、メロン、いちごなど地域特産
物を主体に、新品種の育成、優良品種の特性解明、高品質栽培技術の確立、
環境負荷軽減技術および生理障害対策技術の確立に向けて試験を行う。
花きについては、トルコぎきょう、デルフィニウム等洋花類の省力化と
作期拡大技術の開発、フリージアなど冬春出し花きの高品質、低コスト生
産技術の確立に向けて試験を行う。
また、庄内の基幹品目としてアルストロメリアの技術確立が急務となっ
ており、品種、生育特性の解明を行う。
果樹については、新産地形成と既存産地強化のため基盤技術の確立を目
指し、樹種・品種の適応性の検討と早期成園化技術の開発、水田育苗施設
活用型の栽培体系確立に関わるおうとう多収樹の早期育成法の開発、かき
の省力早期安定多収技術の確立に向けて試験を行う。
予算額:
  • 2001年度: 47 (百万円)
  • 2000年度: 51 (百万円)
  • 1999年度: 152 (百万円)

前のページに戻る