小島原典子

コジマハラノリコ | Kojimahara Noriko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 消化器内科学

研究キーワード (6件)：疫学 , 予防医学 , 電磁波 , 脳腫瘍 , 診療ガイドライン , 働き方改革

競争的資金等の研究課題 (18件)：

2023 - 2028 電波に関する持続可能なリスクコミュニケーションの方法論の確立
2022 - 2025 商品管理に用いられるICタグ使用による電波曝露と健康に関する疫学研究
2022 - 2023 メンタルヘルスに対するデジタルヘルス・テクノロジ予防介入ガイドライン
2020 - 2022 神経変性疾患領域の基礎的調査研究
2018 - 2022 医療被曝と脳腫瘍 MOBI-Kids Studyにおける国際比較

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論文 (105件)：

Sato, Y, Taki, M, Kojimahara, N. A Cohort Study on the Use of Commercial Induction Heating Cookers by Pregnant Women and the Birth Weight of Their Infants. 2024. 5. 1-4
Eguchi H, Kojimahara N, Kanamori S, Imamura K, Tani N, Ebara T. The use of digital health technology to provide mental health services for employees in Japan. Environmental and Occupational Health Practice. 2023
Kojimahara N, Sato Yasuto, Sato Yoko, Kojimahara F, Takahashi K, Nakatani E. Longitudinal analysis of long-term outcomes of colorectal cancer after laparotomy and laparoscopic surgery: The Shizuoka study. PLOS ONE. 2023
Sato Y, Taki M, Kojimahara N. Association Between the Use of Induction Heating Cookers and Delivery Outcomes in Pregnant Women: An Internet-Based Cohort Study. Environmental Health Insights. 2023. 17
Sano K, Terauchi R, Fukai K, Furuya Y, Nakazawa S, Kojimahara N, Hoshi K, Nakano T, Toyota A, Tatemichi M. Association Between Alcohol Consumption Patterns and Glaucoma in Japan. Journal of glaucoma. 2023

MISC (36件)：

小島原典子. RLS診療ガイドライン-Minds診療ガイドライン作成マニュアル2020に沿った作成方法-. 神経治療学. 2023. 40. 4. 499-502
執筆者, 保住功ほか, 監修, 中島健二, 保住功編集, 難治性疾患政策研究事業, 神経変性疾患領域の基盤的調査研究班, 中島健二, 小島原典子ほか, 担当, et al. 特発性基底核石灰化症の診療・療養の手引き. 2022
小島原典子、木戸道子、浅見浩、渋谷明隆、武林亨、中嶋義文、山口直人、吉川徹. 医療機関勤務環境評価センター評価者養成講習テキスト評価編:知識部分. 2022
小島原典子, 今村圭文ほか. 呼吸器内科Vol.39 No.5. EBM医療情報事業(Minds)とMinds診療ガイドライン作成マニュアル/科学評論社. 2021. 39. 5. 428-433
加藤円, 中谷英仁, 田原康玄, 田原康玄, 岩崎佳実, 木苗あゆみ, 望月亜希子, 佐藤洋子, 佐藤洋子, 森寛子, et al. レセプトデータにおける併存疾患の定義準備と適応-KDB解析:静岡スタディ-. 日本疫学会学術総会講演集(Web). 2020. 30th

書籍 (24件)：

脊髄性筋萎縮症(SMA)診療の手引き
メディカルレビュー社 2022 ISBN:9784779225390
Minds診療ガイドライン作成マニュアル2020 ver.3.0
公益財団法人日本医療機能評価機構 2021
第3版産業医ガイド
日本医事新報社 2020
生物・生体・医療のためのマイクロ波利用
株式会社エヌ・ティー・エス 2020
PICOから始める医学文献検索のすすめ
南江堂 2019 ISBN:9784524245796

講演・口頭発表等 (139件)：

総務省生体電磁環境研究「中間周波に係る疫学調査及びばく露量モニタリング調査」の結果について
(JEAS技術・基準委員会セミナー 2023)
A cohort study on the use of commercial induction heating cookers by pregnant women and the birth weight of their children
(URSI GASS 2023 2023)
Survey of Delivery Outcomes Among Female MRI Workers in Japan
(2023)
ICD-10からICD-11へのマッピングを考慮した疾病分類の変更による死因疾患頻度の変化予想:全国労災病院のリアルワールドデータによる検討
(第27回日本医療情報学会春季学術大会 2023)
化学物質管理者に対する実務支援方法の国際比較ー労働安全衛生法制度の文献的考察
(第96回日本産業衛生学会宇都宮)

学歴 (4件)：

2000 - 2001 ハーバード大学公衆衛生大学院修了
1999 - 2000 ハワイ大学公衆衛生大学院修了
1995 - 1995 東京女子医科大学博士(医学)
1982 - 1988 東京女子医科大学医学部医学科卒業

学位 (3件)：

博士(医学) (東京女子医科大学)
公衆衛生学修士 (ハワイ大学公衆衛生大学院)
公衆衛生学修士 (ハーバード大学公衆衛生大学院 )

経歴 (8件)：

2021/04 - 現在静岡社会健康医学大学院大学疫学教授
2020/04 - 2021/03 静岡県立総合病院リサーチサポートセンター上席研究員
2010/04 - 2020/03 東京女子医科大学衛生学公衆衛生学第二(公衆衛生学分野) 准教授
2019/09 - 2020/02 WHO International Agency for Research on Cancer, Lyon France senior visiting scholar
2006/08 - 2010/03 東京女子医科大学衛生学公衆衛生学第二(公衆衛生学分野) 講師

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委員歴 (5件)：

2021/07 - 現在国立研究開発法人情報通信研究機構「電波ばく露レベルモニタリングに関するリスクコミュニケーション委員会」委員
2021/03 - 現在日本医師会医師の働き方検討委員会
2020/04 - 現在公益財団法人日本医療機能評価機構 EBM医療情報事業 EBM普及啓発部会部会員
2018/04 - 現在独立行政法人労働者健康安全機構東京産業保健総支援センター相談員
2017/07 - 現在独立行政法人労働者健康安全機構「入院患者病職歴調査企画・評価委員会」委員

受賞 (5件)：

2020/05 - 日本医学図書館協会日本医学図書館協会協会賞「PICOから始まる医学文献検索のすすめ」
2017/05 - 日本産業衛生学会生涯教育委員会若手論文賞2016
2007/02 - 東京女子医科大学佐竹高子研究奨励賞
2005/05 - 東京女子医科大学吉岡弥生研究奨励賞
2003/10 - 東京女子医科大学吉岡博人研究奨励賞

所属学会 (14件)：

日本消化器学会専門医 , 日本消化器内視鏡学会専門医 , 日本肝臓学会専門医 , 日本産業衛生学会専門医・指導医 , 日本医学教育学会認定医学教育専門家 , 社会医学系専門医協会指導医・専門医 , 日本公衆衛生学会認定専門家 , 日本疫学会上級疫学専門家 , 日本医師会認定産業医 , 日本医師会認定健康スポーツ医 , INGUIDE Level1, Level2 , 日本内科学会総合内科専門医・認定内科医 , 難病指定医 , 労働衛生コンサルタント

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小島原 典子

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