研究者
J-GLOBAL ID:201001004607703250
更新日: 2024年11月13日
平岡 宏太良
ヒラオカ コウタロウ | KOTARO HIRAOKA
所属機関・部署:
職名:
助教
ホームページURL (2件):
http://www.cyric.tohoku.ac.jp/kakuigaku/index.html
,
http://www.cyric.tohoku.ac.jp/kakuigaku/index-e.html
研究キーワード (7件):
核医学
, 認知症
, 脳画像解析
, 臨床神経学
, PET
, 水頭症
, 脳脊髄液系
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2024 - 2028 神経炎症PETイメージングを用いた特発性正常圧水頭症の病態解明
- 2021 - 2025 [18F]SMBT-1 PETによるMAO-Bの全身・脳の定量イメージングの展開
- 2015 - 2018 脳-脳脊髄液関門を構築する脳室上衣細胞の発生メカニズム
- 2012 - 2016 高次脳機能の構築における転写制御因子Pax6の役割:Pax6ヘテロ変異ラットと小動物用MRI・PETを用いた研究
- 2013 - 2016 サブミリPET装置を用いたヒト脳微細構造の活動評価および微小がんの診断
- 2011 - 2015 アミロイドPETを用いた特発性正常圧水頭症の病態解析及び治療効果予測法の確立
- 2013 - 2015 自閉症の発症とセロトニン神経系の発達異常の関連-PETとモデル動物を用いた解析
- 2012 - 2015 11C-doxepinを用いたPETによる抗ヒスタミン薬levocetirizineの脳内ヒスタミンH1受容体占拠率の測定
- 2006 - 2012 [5-11C-methoxy]donepezilとPETを用いた認知症を伴うパーキンソン病のコリン系機能障害の評価と治療反応性についての検討
- 2006 - 2011 大動脈弓部置換術による認知機能の変化
- 2005 - 2010 特発性正常圧水頭症の地域における有病率調査
- 2005 - 2010 特発性正常圧水頭症におけるシャント術による脳および脳脊髄液領域の体積変化の測定(MRIを用いた研究)
- 2005 - 2010 [5-11C-methoxy]donepezilとPETを用いたアセチルコリンエステラーゼに対するドネペジルの結合の定量解析
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論文 (73件):
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Yuya Kobayashi, Kotaro Hiraoka, Ryo Itabashi, Takuya Saito, Yuichi Kawabata, Yukako Yazawa, Yoshihito Funaki, Shozo Furumoto, Nobuyuki Okamura, Katsutoshi Furukawa, et al. Amyloid accumulation in cases of suspected comorbid cerebral amyloid angiopathy and isolated cortical venous thrombosis. Journal of the neurological sciences. 2024. 457. 122892-122892
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Soichi Ando, Toshihiko Fujimoto, Mizuki Sudo, Shoichi Watanuki, Kotaro Hiraoka, Kazuko Takeda, Yoko Takagi, Daisuke Kitajima, Kodai Mochizuki, Koki Matsuura, et al. The neuromodulatory role of dopamine in improved reaction time by acute cardiovascular exercise. The Journal of physiology. 2024
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田代 学, 平岡 宏太良, 冨田 尚希, 石木 愛子, Tekea Berihu, Wu Yingying, 原田 龍一, 菊地 飛鳥, 武田 和子, 草場 美津江, et al. 新規PET薬剤[18F]SMBT-1を用いたAD疾患連続体の進行予後予測に関する早期観察結果. Dementia Japan. 2023. 37. 4. 669-669
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田代 学, 平岡 宏太良, 冨田 尚希, 石木 愛子, Tekea Berihu, Wu Yingying, 原田 龍一, 菊地 飛鳥, 武田 和子, 草場 美津江, et al. 新規PET薬剤[18F]SMBT-1を用いたAD疾患連続体の進行予後予測に関する早期観察結果. Dementia Japan. 2023. 37. 4. 669-669
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田代 学, 平岡 宏太良, 冨田 尚希, 石木 愛子, 小林 良太, 四月朔日 聖一, メスフィン・ベリフ, 武田 和子, 草場 美津江, 菊池 昭夫, et al. 認知症疾患の層別化における[18F]SMBT-1の有用性の検討プロジェクトの経過報告2022. 老年精神医学雑誌. 2022. 33. 増刊II. 341-341
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MISC (75件):
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小林良太, 川勝忍, 森岡大智, 平岡宏太良, 平岡宏太良, 冨田尚希, 四月朔日聖一, 四月朔日聖一, MESFIN Berihu, WU Yingying, et al. 前頭側頭葉変性症における[18F]SMBT-1 PET所見. Dementia Japan. 2023. 37. 4
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田代学, 田代学, 平岡宏太良, 平岡宏太良, 冨田尚希, 小林良太, TEKEA Berihu, WU Yingying, 原田龍一, 菊地飛鳥, et al. 認知症疾患の層別化における[18F]SMBT-1の有用性の検討プロジェクトの経過報告 2023. Dementia Japan. 2023. 37. 4
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田代学, 田代学, 平岡宏太良, 平岡宏太良, 冨田尚希, 石木愛子, 石木愛子, 小林良太, 四月朔日聖一, 四月朔日聖一, et al. 認知症疾患の層別化における[18F]SMBT-1の有用性の検討プロジェクトの経過報告 2022. Dementia Japan. 2022. 36. 4
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稲田仁, 稲田仁, CORALES Laarni G., 平岡宏太良, 大隅典子. 成体マウス脳の交連下器官における放射状グリアマーカータンパク質の発現. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2020. 43rd
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鈴木頌也, 菊地飛鳥, 稲見暁惠, MOHSEN Attayeb, 松田林, 平岡宏太良, 四月朔日聖一, 三宅正泰, 三宅正泰, 渡部浩司, et al. 抗ヒスタミン薬が認知課題遂行中の脳エネルギー消費に与える影響に関する脳PET研究. 日本ヒスタミン学会プログラム・講演要旨集. 2020. 22nd
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講演・口頭発表等 (56件):
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神経炎症イメージングのためのPET薬剤[18F]SMBT-1の動態解析
(第64回日本核医学会学術総会 2024)
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神経炎症イメージングのための新規PET薬剤[18F]SMBT-1の動態解析(Work in Progress)
(第40回CYRIC共同利用成果報告会 2024)
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神経炎症イメージングのための新規PET薬剤[18F]SMBT-1の動態解析(Work in Progress)
(第92回日本核医学会北日本地方会 2022)
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健常者を対象としたPET診断薬18F-SMBT-1の全身臓器における生理的集積の観察
(第42回日本臨床薬理学会学術総会 2021)
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脳室上衣細胞の発達とBMPシグナリング
(NEURO2019(第42回日本神経科学大会) 2019)
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学歴 (1件):
学位 (1件):
経歴 (1件):
- 2010/04 - 現在 東北大学サイクロトロン・RIセンター サイクロトロン核医学研究部
委員歴 (2件):
- 2024/04 - 現在 東北大学先端量子ビーム科学研究センター 広報委員
- - 2024/03 東北大学サイクロトロン・RIセンター 広報委員
受賞 (4件):
- 2013/01 - 宮城県医師会 平成24年度宮城県医師会医学奨励賞
- 2013/01 - 東北大学医学部 平成24年度医学部奨学賞 銀賞
- 2012/11 - 第33回日本臨床薬理学会学術総会 最優秀ポスター賞
- 2012/02 - The JSPS-NRF Asian Science Seminar Poster Investigator Award
所属学会 (3件):
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