研究者
J-GLOBAL ID:201001005673428810   更新日: 2024年05月02日

葦原 恭子

アシハラ キョウコ | Kyoko Ashihara
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 琉球大学  地域共創研究科 言語表象プログラム   教授
ホームページURL (1件): http://business-japanese-cando.jp
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (8件): CEFR ,  異文化間コミュニケーション能力 ,  日本語教育人材 ,  ビジネス日本語 ,  BJTビジネス日本語能力テスト ,  外国人ビジネスパーソン ,  評価システム ,  Can-do statements
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2028 日本語教育人材に求められる異文化間コミュニケーション能力とは-Candoの構築-
  • 2019 - 2024 高度外国人材に求められるビジネス日本語フレームワークの確立ー妥当性検証と尺度化ー
  • 2015 - 2019 高度外国人材に求められるビジネス日本語フレームワーク構築のための調査研究
  • 2010 - 2014 外国人のビジネス日本語能力の評価に関する基礎研究-評価システムの構築をめざして-
論文 (21件):
  • 葦原恭子, 島田めぐみ, 塩谷由美子, 奥山貴之, 野口裕之. 高度外国人材に求められる「仲介」能力とは - 質的調査法・量的調査法を用いたCan-do statementsの構築 -. 東アジア日本語教育・日本文化研究. 2024. 第27輯. 33-48
  • 葦原恭子. 学習者を優れた聞き手・読み手として活動させる授業実践の試みータスク・リーディングとタスク・リスニングを用いてー. 琉球大学 大学教育センター報. 2024. 26. 74-83
  • 葦原恭子. コロナ禍におけるアカデミック日本語の授業に関する一考察 -オンライン教育の実践を通してー. 琉球大学 大学教育センター報. 2023. 25. 75-86
  • 葦原 恭子, 塩谷由美子, 島田めぐみ, 奥山貴之, 野口裕之. 高度外国人材に求められる「聞く」「読む」「書く」「話す」能力とは - 質的調査法・量的調査法を用いたCan-do statementsの構築 -. 琉球大学国際教育センター紀要. 2023. 7. 1-13
  • 葦原 恭子, 塩谷由美子, 島田めぐみ, 奥山貴之, 野口裕之. 高度外国人材に求められるオンライン業務スキルに関する実態調査 -CEFR-CV 2018に基づき開発したCan-do statementsを用いて-. 琉球大学国際教育センター紀要. 2022. 6. 1-13
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 高度外国人材に求められる「仲介」能力とはー質的調査法・量的調査法を用いたCan-do statementsの構築ー
    (CEFR2001, CEFR-CVと仲介 2024)
  • 高度外国人材に求められる「仲介」能力とはー質的調査法・量的調査法を用いたCan-do statementsの構築ー
    (東アジア日本語教育・日本文化研究学会 2023年度国際学術大会 2023)
  • 高度外国人材に求められる「聞く」「読む」「書く」「話す」能力とはー質的調査法・量的調査法を用いたCan-do statementsの構築ー
    (日本語教育学会 2022年度秋季大会 2022)
  • 高度外国人材に求められる「仲介スキル」&「オンライン業務スキ ル」とは-CEFR補遺版を援用したCan-do statementsの構築-
    (「日本語教育の参照枠」補遺版の検討に関するワーキンググループ(第3回) 2022)
  • 高度外国人に求められるオンライン業務スキルに関する実態調査ーCEFR2018に基づき開発したCan-do statementsを用いてー
    (2021年度 日本語教育学会 春季大会 2021)
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学歴 (3件):
  • 国立国語研究所 日本語教育長期専門研修 修了
  • 東京学芸大学大学院 総合教育開発専攻 多言語多文化コース 修了
  • 慶應義塾大学 文学部 フランス文学専攻 卒業
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 琉球大学 大学院 地域共創研究科 言語表象プログラム 教授
  • 2018/04 - 現在 琉球大学 グローバル教育支援機構 国際教育センター 教授
  • 2015/05 - 2018/03 琉球大学 留学生センター 准教授
  • 2009/04 - 2015/04 琉球大学 留学生センター 講師
委員歴 (10件):
  • 2021/06 - 現在 公益社団法人 日本語教育学会 代議員
  • 2021/04 - 現在 テクノロジー分野の留学生および留学希望者を対象とした教育及び就職の支援モデル構築事業 実施委員会委員
  • 2020/05 - 現在 公益社団法人 日本語教育学会 審査・運営協力員
  • 2022/04 - 2023/03 文化庁 生活Can-doの作成及び検証補助業務 有識者会議委員
  • 2019/07 - 2021/03 文部科学省委託事業 IT系留学生のための「ITビジネス日本語・文化」強化プログラム開発事業 実施委員会委員
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受賞 (7件):
  • 2022 - 琉球大学 プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー
  • 2021 - 琉球大学 プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー
  • 2018 - 琉球大学 プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー
  • 2016 - 琉球大学 プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー
  • 2015/05 - 公益社団法人 日本語教育学会 第10回林大記念論文賞 「高度外国人材のビジネス日本語能力を評価するシステムとしてのビジネス日本語Can-do statementsの開発ーBJTビジネス日本語能力テストの測定対象能力に基づいてー」
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