研究者
J-GLOBAL ID:201001007166282598
更新日: 2019年10月05日
藤原 法子
フジワラ ノリコ | Fijiwara Noriko
所属機関・部署:
専修大学 人間科学部
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職名:
教授
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (1件):
都市社会学、エスニシティ研究
競争的資金等の研究課題 (1件):
日本人のグラスルーツ・トランスナショナリズムの展開と「場所」
論文 (12件):
藤原 法子. 「日本人性」の重なりと場所-ニューヨークのジャパニーズ・コミュニティ-. 人間科学論集 社会学篇. 2016. 第6巻. 2号. >63-71
藤原 法子. 越境する場所とアイデンティティ-群馬県大泉町の「移民1.5世代」の「場所形成」-. 専修大学社会科学研究所月報. 2013. 599. >24-35
藤原 法子. 回路的世界を繋ぐ装置としての「移民宿」-横浜/ホノルルを繋ぐ移動の経験の記憶-. 専修人間科学論集. 2012. 第2巻. 第2号. >155-167
藤原 法子. 移民宿にみる都市横浜-1950年代の移民宿を中心とする移動の拠点の一位相-. 専修人間科学論集. 2011. 第1巻. 第2号. >157-162
藤原 法子. 記憶としての移動と家族の適応戦略-多文化共生の現在的課題と都市的世界の役割. 日本都市社会学会 「日本都市社会学会年報」. 2006. 24. >186-202
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MISC (2件):
藤原 法子. 研究報告「記憶としての移動と“多文化共生”の新展開-鶴見潮田からの報告」. 第7回アフターシカゴ研究会(専修大学). 2005. >
国際文化都市ヨコハマの再生に関する調査報告-横浜市における多文化ネットワークの形成. (財)横浜市海外交流協会. 1996. >8-12
書籍 (9件):
トランスナショナル・コミュニティ-場所形成とアイデンティティの都市社会学-
ハーベスト社 2016
新版キーワード地域社会学
ハーベスト社 2011
多民族化社会・日本
明石書店 渡戸一郎・井沢泰樹編著 2010
社会調査の基礎
弘文堂 2010
トランスローカル・コミュニティ-越境する子ども・家族・女性/エスニック・スクール
ハーベスト社 2008
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講演・口頭発表等 (6件):
記憶としての移動と異質・多様性を生きるということ-ある家族の沖縄出身をめぐる経験と鶴見潮田という場所
(第23回大会 2005)
我が国におけるエスニック・スクール研究の現在的意味-第二世代論を手がかりに
(第10回大会 2004)
地域社会のトランスナショナル化をめぐる研究視点と方法に関する一考察-「エスニック・スクール」と移住1.5世代のアイデンティティに注目して
(第75回大会 2002)
「エスニック・スクール」と「移動する子どもたち=移住1.5世代」-移動のなかの地域社会が提示する新たな局面
(20周年記念大会 2002)
外国人児童生徒の生活世界と異文化教育の現状
(第12回大会 1994)
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学歴 (1件):
- 1997 専修大学 文学研究科 社会学専攻
学位 (1件):
博士(社会学) (専修大学)
所属学会 (1件):
日本社会学会、日本都市社会学会、地域社会学会
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