研究者
J-GLOBAL ID:201001008762405679
更新日: 2024年10月21日
大島 千佳
オオシマ チカ | Oshima-saeki Chika
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://plaza.umin.ac.jp/~nursingsc/
研究キーワード (4件):
blood flow.
, sleeping
, thermal therapies
, 基礎看護技術 温罨法 睡眠 末梢血流 リンパ浮腫
競争的資金等の研究課題 (21件):
- 2023 - 2028 超音波画像解析を活用したオーダーメイドな看護介入のための新たな動脈硬化指標の開発
- 2023 - 2028 超音波画像解析を活用したオーダーメイドな看護介入のための新たな動脈硬化指標の開発
- 2023 - 2026 続発性リンパ浮腫の評価とタンパク質動態:リンパ浮腫モデル動物を用いた基礎研究
- 2022 - 2026 虚血性心疾患患者における生活習慣改善に向けた睡眠への看護介入指標の確立
- 2020 - 2024 看護教育における解剖生理学の再構築とその教育指針の作成
- 2020 - 2024 リンパ浮腫の早期発見のための基礎研究ー体表面の微量生体ガスに着目してー
- 2019 - 2023 リンパ浮腫評価指標の開発-皮膚表面構造はリンパ浮腫を評価できるかー
- 2019 - 2023 リンパ浮腫早期介入プログラム構築のための研究ー患部の内部構造に着目してー
- 2016 - 2020 糖尿病を抱える続発性リンパ浮腫患者のケアに関する研究
- 2015 - 2019 リンパ浮腫患者の睡眠障害に関する研究ー睡眠状況改善プログラムの開発ー
- 2015 - 2018 リンパ浮腫患者の睡眠障害に関する研究ー睡眠状況改善プログラムの開発-
- 2014 - 2017 肥満はリンパ浮腫の増悪因子か -脂肪細胞とリンパ管への多角的アプローチ-
- 2013 - 2016 学部におけるリンパ浮腫ケア教育の構築-セラピストの育成を視野に入れて-
- 2010 - 2014 リンパ浮腫に対する看護プログラムの開発-エビデンスに基づいた構築-
- 2011 - 2013 リンパ浮腫に関する研究-組織学的手法によるエビデンスの探求-
- 2009 - 2012 手術を受ける高齢者の睡眠・覚醒リズムの変化に関する研究
- 2008 - 2011 睡眠障害を改善するための研究 -ホットパック下肢温罨法を用いて-
- 2006 - 2009 不眠・不穏を改善するための看護ケアに関する研究-生体リズムの位相変化に注目して-
- 2006 - 2008 末梢循環不全を改善するための研究-足浴ブーツの考案とその効果-
- 2006 - 2008 深部静脈血栓症予防のケアプログラム開発
- 2005 - 2006 e-ラーニングを活用した「看護過程」の教育
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論文 (23件):
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Shiori Niwa, Fumiya Hisano, Ayana Mawaki, Keisuke Nakanishi, Sachiyo Watanabe, Atsushi Fukuyama, Toyone Kikumori, Kazuhiro Shimamoto, Kuniharu Imai, Etsuko Fujimoto, et al. Exploring Indicators of Subcutaneous Tissue Fluid Accumulation in Breast Cancer-Related Lymphedema Patients Using Fractal Analysis with Virtual Volume. Lymphatic Research and Biology. 2023
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Fumiya Hisano, Sachiyo Watanabe, Shiori Niwa, Keisuke Nakanishi, Ayana Mawaki, Yukari Takeno, Kaoru Murota, Ikumi Honda, Etsuko Fujimoto, Chika Oshima. A Pilot Study of Determining the Reliability of a New Three-Dimensional Scanning System for Measuring Truncal Thickness After Breast Cancer Surgery. Lymphatic Research and Biology. 2023. 21. 2. 179-186
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Shiori Niwa, Ayana Mawaki, Fumiya Hisano, Keisuke Nakanishi, Sachiyo Watanabe, Atsushi Fukuyama, Toyone Kikumori, Kazuhiro Shimamoto, Etsuko Fujimoto, Chika Oshima. Prediction of the Presence of Fluid Accumulation in the Subcutaneous Tissue in BCRL Using Texture Analysis of Ultrasound Images. LYMPHATIC RESEARCH AND BIOLOGY. 2021
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Fumiya Hisano, Shiori Niwa, Keisuke Nakanishi, Ayana Mawaki, Kaoru Murota, Atsushi Fukuyama, Yukari Takeno, Sachiyo Watanabe, Etsuko Fujimoto, Chika Oshima. The Correlation Between Fluid Distribution and Swelling or Subjective Symptoms of the Trunk in Lymphedema Patients: A Preliminary Observational Study. LYMPHATIC RESEARCH AND BIOLOGY. 2020. 19. 3. 269-273
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Shiori Niwa, Ayana Mawaki, Keisuke Nakanishi, Fumiya Hisano, Yukari Takeno, Atsushi Fukuyama, Toyone Kikumori, Kazuhiro Shimamoto, Etsuko Fujimoto, Chika Oshima. Breast Cancer-related Lymphedema with the presence or absence of accumulation of Fluid: MR Findings in ISL Stage II Cases (in printing). Structure and Function. 2020
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MISC (15件):
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大島千佳, 間脇彩奈, 中西啓介. 続発性リンパ浮腫に対する看護介入プログラムの開発. 脳とこころの研究センター平成30年度活動報告書. 2019. 52
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Nakanishi Keisuke, Mawaki Ayana, Oshima Chika, Takeno Yukari, Kurono Fumiya, Taniho Yuiko, Murotani Kenta, Kikumori Toyone, Fujimoto Etsuko. Nighttime Bandaging to Reduce Lymphedema Swelling. SAGE Open Nursing. 2017. 3. 237796081668556-237796081668556
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Chika Oshima-Saeki, Yuiko Taniho, Hiromi Arita, Etsuko Fujimoto. Lower-limb warming improves sleep quality in elderly people living in nursing homes. Sleep Science. 2017. 10. 2. 87-91
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間脇 彩奈, 中西 啓介, 大島 千佳, 黒野 史梛, 竹野 ゆかり, 永谷 幸子, 藤本 悦子. セルフバンデージ技術の指導回数と習得プロセス セルフバンデージ指導プログラムの開発に向けて. 国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会学術集会プログラム・抄録集. 2016. 6回. 48-48
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大島千佳, 有田広美, 藤本悦子. 片足足浴による対側下肢への循環促進効果. 日本看護技術学会誌. 2009. 8. 3. 65-73-73
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書籍 (11件):
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エレイン N・マリーブ「人体の構造と機能 第4版」(翻訳)
医学書院 2015
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解剖生理学から見直す看護技術
学研メディカル秀潤社 2012
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形態機能学からみた看護技術11.温罨法を見直す!ホットパックを使ったリラクぜーション:月刊ナーシング
学研メディカル秀潤社 2008
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形態機能学からみた看護技術10.温罨法を見直す!体温調節の仕組みについて:月刊ナーシング
学研メディカル秀潤社 2008
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形態機能学からみた看護技術6.対光反射を見直す!:月刊ナーシング
学研メディカル秀潤社 2007
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講演・口頭発表等 (44件):
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リンパ浮腫患者の水分貯留状況と自覚症状の関連 -ISLステージII期前期におけるMR所見より-.
(日本看護科学学会第40回学術集会)
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乳がん術後リンパ浮腫患者の体幹部における形態的特徴-3Dスキャンシステムを用いて-.
(日本看護科学学会 第40回学術集会)
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続発性リンパ浮腫に対する看護介入プログラムの開発.
(H30年度 脳とこころの研究センター シンポジウム)
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間欠的空気圧迫法が睡眠に与える影響
(コメディカル・形態機能学会第18回学術集会)
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リンパ浮腫の皮下組織における水分分布と厚さの比較-MR画像および超音波画像を用いた検討-
(コメディカル・形態機能学会第17回学術集会)
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学歴 (3件):
- 2007 - 2009 石川県立看護大学 看護学研究科博士課程後期
- 2007 - 2009 石川県立看護大学 看護学研究科
- 1993 - 1997 山形大学 医学部 看護学科
学位 (1件):
経歴 (18件):
- 2023/04 - 現在 福井県立大学大学院 健康生活科学研究科(博士後期課程) 教授
- 2022/04 - 現在 福井県立大学大学院 看護福祉学研究科 教授
- 2022/04 - 現在 福井県立大学 看護福祉学部 看護学科 教授
- 2012/04 - 2023/03 中部大学 非常勤講師(解剖学)
- 2020/04 - 2022/03 名古屋大学 大学院 医学系研究科 総合保健学専攻 包括ケアサイエンス領域 看護システム・ケア開発学 准教授
- 2012/04/01 - 2020/03/31 名古屋大学 大学院医学系研究科 看護学専攻 基礎・臨床看護学 准教授
- 2012/04 - 2020/03 名古屋大学 大学院医学系研究科基礎・臨床看護学 准教授
- 2012/04 - 2020/03 名古屋大学大学院医学系研究科基礎・臨床看護学 准教授
- 2012/09/25 - 2013/02/01 University of Washington, School of Nursing( Visiting Scholar)
- 2010/11/16 - 2012/03/31 名古屋大学 医学部(保健学科) 看護学専攻 准教授
- 2010/11 - 2012/03 名古屋大学 医学部保健学科看護学専攻 准教授
- 2009/04 - 2011/03 金沢医療センター附属金沢看護学校 非常勤講師(解剖学III)
- 2009/07/16 - 2010/11/15 名古屋大学 医学部(保健学科) 看護学専攻 助教
- 2009/07 - 2010/11 名古屋大学 医学部保健学科看護学専攻 助教
- 2008/04 - 2009/07 石川県立看護大学 助教
- 2005/04 - 2008/03 石川県立看護大学 助手
- 2000/04/01 - 2005/03/31 山形大学医学部附属病院 助産師
- 2000/04 - 2005/03 山形大学 医学部附属病院 助産師
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委員歴 (5件):
- 2020/04 - 現在 コ・メディカル形態機能学会 役員
- 2015/09 - 現在 コ・メディカル形態機能学会 次世代の会 会員 会員
- 2016/10 - 2017/10 コ・メディカル形態機能学会第16回学術集会 副大会長 副大会長
- 2013/05 - 2014/05 日本看護倫理学会第7会年次大会 事務局員 実行委員(会場運営責任者)
- 2009/08 - 2010/12 日本看護技術学会第9回学術集会 事務局長 事務局長
受賞 (1件):
- 2015/09 - コ・メディカル形態機能学会 コ・メディカル形態機能学会第14回学術集会学会奨励賞
所属学会 (4件):
日本看護科学学会
, 日本看護研究学会
, コ・メディカル形態機能学研究会
, 日本看護技術学会
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