研究者
J-GLOBAL ID:201001009687503283   更新日: 2024年08月18日

梅本 貴豊

ウメモト タカトヨ | Umemoto Takatoyo
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 教育心理学
研究キーワード (5件): エンゲージメント ,  動機づけ調整 ,  CAMI ,  学習方略 ,  動機づけ
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2023 - 2027 青少年の自己肯定感を高めるセルフケアアプリケーション「LAICA」の開発と効果の検証
  • 2023 - 2026 創造と探究を促進する社会的に共有された調整プロセスの解明
  • 2022 - 2025 授業外学習への動機づけの変化プロセスに基づく自律的な学習支援の提案
  • 2021 - 2024 オンライン学習におけるミクロレベルの自己効力感の影響に関する研究
  • 2020 - 2023 トランジッションを促進する社会的に共有された調整プロセスと学習指導モデルの開発
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論文 (74件):
  • Ito, T, Umemoto, T, Nakaya, M. Providing and receiving of autonomy support promotes self-efficacy and value for group activities in university and the workplace. International Journal of Educational Research Open. 2024. 7
  • Ito, T, Umemoto, T, Nakaya, M. Reciprocal path model of autonomous motivation and motivational regulation: Socially shared regulation in intellectual group activities. Journal of Educational and Developmental Psychology. 2024. 14. 1. 93-107
  • 伊藤崇達, 梅本貴豊. 学習への動機づけの内在化過程の検証-教室をフィールドとした発話分析に基づいて-. 九州大学教職課程研究紀要. 2024. 8. 1-15
  • 中西良文, 梅本貴豊. 教授ストラテジーの異なる学習課題における知識の正確性ならびに知識再構築に対する自己効力感の変化と相互影響過程. 日本教育工学会論文誌. 2024. 47. Suppl. 173-176
  • Umemoto, T, Inagaki, T. Reciprocal relationship between motivation and engagement in out-of-class learning among Japanese undergraduates. Journal of Education and Learning. 2024
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MISC (4件):
  • Umemoto, T. Student's Motivation and Self-Regulated Learning in Online Learning. AERA SSRL SIG Times Magazine. 2022. 5. 3. 14-14
  • Umemoto, T. Helping College Students Become More Strategic and Self-Regulated Learners: Learning Strategy Instruction To Enhance Self-Efficacy for Strategy Use. AERA SSRL SIG Times Magazine. 2020. 3. 8. 11-11
  • Umemoto, T. Bruner’s Legacy and His Impact on Education. AERA SSRL SIG Times Magazine. 2019. 2. 6. 11-11
  • 梅本貴豊. 書評「感情的動機づけ理論の展開-やる気の素顔-」. 日本パーソナリティ心理学会 図書紹介. 2013
書籍 (13件):
  • 公認心理師基礎用語集 増補第3版-よくわかる国試対策キーワード-
    遠見書房 2022
  • Blended language learning: Evidence-based trends and applications
    International Association for Blended Learning and Power Learning Solutions 2021
  • エビデンスベースの教育心理学
    ナカニシヤ出版 2020
  • 公認心理師基礎用語集 増補改訂版-よくわかる国試対策キーワード-
    遠見書房 2019
  • 自己調整学習の多様な展開-バリー・ジマーマンへのオマージュ-
    福村出版 2019
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講演・口頭発表等 (104件):
  • Examining the causal model between socially shared regulation of motivation, engagement, and creative performance
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • オンライン学習過程における自己効力感とエンゲージメントの関連-異なる教授ストラテジーによる関連の違い-
    (日本教育心理学会第66回総会 2024)
  • 大学生における授業外学習の動機づけとエンゲージメントの相互関連
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • 大学生における授業外学習の動機づけと心理的欲求の充足との個人内関連
    (日本教育心理学会第66回総会 2024)
  • Effect of two types of self-efficacy on engagement of e-learning using different teaching strategies
    (33rd International Congress of Psychology 2024)
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2013 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 博士課程後期課程
  • 2008 - 2010 三重大学大学院 教育学研究科 修士課程
  • 2004 - 2008 京都外国語大学 外国語学部
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (名古屋大学)
経歴 (34件):
  • 2023/04 - 現在 京都外国語大学 共通教育機構 副機構長
  • 2023/04 - 現在 京都外国語大学 共通教育機構 准教授
  • 2022/04 - 現在 関西大学 総合情報学部 非常勤講師(教育心理学)
  • 2020/09 - 現在 関西大学 社会学部 非常勤講師(教育・学校心理学)
  • 2020/04 - 現在 関西大学 社会安全学部 非常勤講師(教育心理学)
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委員歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 日本教育工学会 ショートレター増刊号特任編集委員
  • 2023/11 - 現在 日本心理学会 機関誌等編集委員
  • 2023/04 - 2023/09 日本教育工学会 秋季大会実行委員
  • 2019/05 - 2020/02 日本教育工学会 ショートレター増刊号特任編集委員
  • 2018/02 - 2019/01 日本教育工学会 特集号編集委員
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受賞 (7件):
  • 2021/12 - 九州心理学会 第82回大会 優秀発表賞
  • 2017/04 - 九州女子大学・九州女子短期大学 平成28年度 最優秀教員
  • 2014/10 - 公益財団法人発達科学研究教育センター 発達科学研究教育奨励賞
  • 2013/06 - 東海心理学会 第62回大会 優秀大会発表賞
  • 2013/05 - 日本学生支援機構 特に優れた業績による返還免除(全額免除)
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所属学会 (4件):
日本心理学会 ,  日本教育工学会 ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  日本教育心理学会
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