研究者
J-GLOBAL ID:201001013427671139   更新日: 2024年10月31日

萩尾 生

ハギオ ショウ | Hagio Sho
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 地域研究 ,  文化人類学、民俗学 ,  社会学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2027 スペインの自治州の対外活動政策比較研究:バスクとナバーラの事例を中心に
  • 2021 - 2024 共生社会の実現に向けた社会政策としての多言語政策に関する言語社会学的国際比較研究
  • 2018 - 2024 フランコ体制下におけるバスク語復権の再検討ーバスク語教育の越境性の観点からー
  • 2018 - 2022 フランコ体制下におけるバスク語復権の再検討ーバスク語教育の越境性の観点からー
  • 2015 - 2018 交錯する民族性と領域性の境界:バスクとカタルーニャのパラディプロマシー比較研究
全件表示
論文 (37件):
  • 萩尾生. 「バスク語を知っていることと使うことー人権としての言語権擁護と継承財産としての言語」. 『ことばと社会』. 2024. 26. 117-140
  • "Yaeko Nogami's Travelogue about the Basque Country: Implications for a Transnational Perspective for Basque Studies". Territories: A Trans-Cultural Journal of Regional Studies. 2023. 3. 1
  • Aitor ANDUAGA, Sho HAGIO. Euskal-japoniar kidetasuna misiolarietan: Sauveur Candau (1897-1955) eta japoniar pentsaeraren jabekuntza. Vasconia. 2020. 44. 44. 93-126
  • Aitor ANDUAGA, Sho HAGIO. "Euskal-japoniar kidetasuna misiolarietan: Sauveur Candau (1897-1955) eta japoniar pentsaeraren jabekuntza". Vasconia. 2020. 44. 93-126
  • Sho HAGIO. External Projection of a “Minority Language”: Comparing Basque and Catalan with Spanish. 『東京外国語大学論集 』. 2020. 100. 100. 43-64
もっと見る
MISC (37件):
  • 萩尾生. 「バスク語の人名とジェンダーについての覚書」. 日本イスパニヤ学会『会報』31号. 2024. 31. 6-7
  • 萩尾生. 「今にいきる昔のことば2 バスク語」. 東京外国語大学ワールド・ランゲージ・センター編『世界28言語図鑑-多言語を学ぶためのガイドブック』. 2024. 73-73
  • 萩尾生. 「映画の舞台となったバスク地方」. 映画『ミツバチと私』パンフレット. 2024
  • 萩尾生. 「一枚岩ではないバスク社会 - グローバルな視点から多面的に描く」. 『じんぶん堂 - 好書好日』. 2023
  • 萩尾生. 「バスク語」. 『ふらんす』. 2022. 97. 3. 9-12
もっと見る
書籍 (30件):
  • 萩尾生・吉田浩美編著『現代バスクを知るための60章[第2版]』
    明石書店 2023
  • 奥野良知編『地域から国民国家を問い直す』(担当箇所:第4章「問われているのは『地域』か『国家』か - 自己決定権をめぐるバスクの動向を追う」 [pp.79-111] )
    明石書店 2019
  • 奥野良知編『地域から国民国家を問い直す』[担当箇所:第4章「問われているのは『地域』か『国家』か - 自己決定権をめぐるバスクの動向を追う」 (pp.79-111)]
    明石書店 2019
  • Lertxundi. Espazioa, Lurra, Denbora. (担当箇所:"Chihiro MINATO, Denboraren Matrizea" [pp.55-58])
    Mikel Lertxundi - Maribel Aiertza 2019 ISBN:9788409126545
  • Asier Barandiaran Amarika (coord.), Sho Hagio, Iratxe Esparza Martin, Javier Rojo Cobos, Egile nafarren euskal literaturaren antologia,
    Nafarroako Gobernua 2018
もっと見る
講演・口頭発表等 (16件):
  • Tokyo-ko Euskal Etxea(TEE): Aurkezpen laburra
    (Euskal Gizataldeen VIII. Mundu Batzarra 2023)
  • 言語を知っていることと使うことーバスク語をめぐる今日の言語社会学的状況からー
    (第11回多言語社会研究会大会「言語マイノリティ:人権の拡張か、文化遺産の保護か」 2023)
  • スペインの自治州の対外活動の法的根拠ーバスク自治州の事例を中心にー
    (第36回日本スペイン法研究会 2023)
  • Yaeko Nogami's Travelogue about the Basque Country: Implications for a "Trans" Perspective for Basque Studies
    (II International Workshop on Basque Studies - "Trans" Perspectives for Basque Studies: the deconstruction of the traditional container focus of the discipline 2022)
  • Transnacionalidad de la enseñanza del/en euskera: desde la segunda mitad del siglo XX hasta la actualidad
    (Euskal Ikasketak ikuspegi transdiziplinar batetik: elkarrizketa eta hausnarketa 2021)
もっと見る
学位 (1件):
  • 国際学修士 (東京外国語大学)
所属学会 (5件):
アルトゥロ・カンピオン研究センター(Centro de Estudios "Arturo Campión) ,  日本スペイン法研究会 ,  バスク研究協会(Eusko Ikaskuntza/ Basque Studies Society) ,  多言語社会研究会 ,  スペイン史学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る