研究者
J-GLOBAL ID:201001013793304424   更新日: 2024年06月16日

勝野 宏史

カツノ ヒロフミ | Katsuno Hirofumi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://scholar.google.com/citations?user=bOKD6K0AAAAJ&hl=enhttp://lcfi.ac.uk/about/team/hirofumi-katsuno/
研究分野 (2件): 文化人類学、民俗学 ,  社会学
研究キーワード (11件): 人工知能 ,  ロボット ,  ポストヒューマン ,  情動 ,  感情 ,  親密性 ,  物語 ,  未来 ,  ポピュラーカルチャー ,  メディア研究 ,  文化人類学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2027 「共棲ロボット」との親密な関係形成におけるELSIに関する越境型文理融合研究
  • 2022 - 2025 可視化される感情ー感情認識AIの開発と社会実装をめぐる日英の比較研究
  • 2020 - 2023 マルチ・スピーシーズ社会における法的責任分配原理
  • 2017 - 2018 Emotional Machines: The Technological Transformation of Intimacy in Japan
  • 2014 - 2017 高度経済成長期における少年文化の形成-プラモデル製作ブームを中心に
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論文 (9件):
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MISC (8件):
  • GPAI仕事の未来 2022年調査報告書. 2023
  • 勝野宏史, Daniel White. 伴侶種としてのソーシャルロボット. 日本ロボット学会誌. 2023. 41. 1. 40-43
  • White, Daniel, Hirofumi Katsuno. HandsOn Robots: Designing Touch in Japan. Theorizing the Contemporary, Fieldsights, December 1 (Cultural Anthropology). 2022
  • 勝野宏史. スポーツ観戦における臨場感の創出についての予備的考察2-触覚技術に注目して. 大阪経大論集. 2022. 72. 6
  • 勝野宏史. スポーツ観戦における臨場感の創出についての予備的考察. 大阪経大論集. 2020. 71. 1. 151-160
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書籍 (13件):
  • Imagining AI: How the World Sees Intelligent Machines
    Oxford University Press 2023 ISBN:9780192865366
  • Imagining AI: How the World Sees Intelligent Machines
    Oxford University Press 2023 ISBN:9780192865366
  • Consumer Culture Theory in Asia: History and Contemporary Issues
    Routledge 2021
  • メディア用語基本事典(第2版)
    世界思想社 2019
  • Introducing Japanese Popular Culture
    Routledge 2018
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講演・口頭発表等 (34件):
  • 文化的現象としてのAI /ロボット
    (日本刑法学会(第102回大会)ワークショップ:AIと刑事法 2024)
  • 感情認識技術を介した人と機械との関係性
    (「新ビジネス」フォーラム(同志社大学)ー飛躍的に進化する人工知能・AIとヒトとの関わり 2023)
  • 「熱」Passion-AI時代、モノにうつる作り手の熱はどこにいくのか
    (「うつす展」特別講演(トヨタ産業技術記念館) 2022)
  • 「文化」をめぐるロボット工学と人文知との接合の可能性
    (第40回日本ロボット学会学術講演会 2022)
  • To Touch a Headless Cat: The Rise of Haptic Creatures in Japanese Robot Culture.
    (East Asian Seminar Series, Faculty of Asian and Middle Eastern Studies, University of Cambridge. 2022)
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学歴 (4件):
  • 1999 - 2010 University of Hawaii, Manoa (Anthropology)
  • 2001 - 2003 University of Hawai`i at Manoa and the East West Center International Cultural Studies Graduate Certificate Program
  • 1997 - 1999 University of Arizona (Anthropology)
  • 1993 - 1997 獨協大学 外国語学部 ドイツ語学科
学位 (4件):
  • 学士(ドイツ語) (獨協大学)
  • B.A.(人類学) (University of Arizona)
  • M.A. (文化人類学) (University of Hawaii, Manoa)
  • Ph.D. (文化人類学) (University of Hawaii, Manoa)
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 同志社大学 社会学部 メディア学科 教授
  • 2016/04 - 2024/03 同志社大学 社会学部メディア学科 准教授
  • 2021/04 - 2022/03 ケンブリッジ大学 Leverhulme Centre for the Future of Intelligence (Visiting Scholar)
  • 2017/08 - 2018/09 ベルリン自由大学 歴史・文化学部 ERCプロジェクト研究員 (Associate Researcher)
  • 2014/04 - 2016/03 大阪経済大学人間科学部 人間科学科 准教授
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委員歴 (3件):
  • 2023/09 - 現在 日本メディア学会 企画委員会委員
  • 2020/04 - 現在 日本ロボット学会 ロボットの法及び倫理に関する研究専門委員会・委員
  • 2011 - 日本マス・コミュニケーション学会 (理論研究部会・幹事)
受賞 (1件):
  • 2023/06 - 日本認知心理学会 第20回日本認知心理学会優秀発表賞 【総合性評価部門】 ターゲットの低出現頻度効果の年齢差と介入効果の検討
所属学会 (6件):
人工知能学会 ,  日本メディア学会 ,  The American Anthropological Association ,  日本文化人類学会 ,  The Association for Asian Studies ,  カルチュラル・スタディーズ学会
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