研究者
J-GLOBAL ID:201001014189077688   更新日: 2024年08月27日

岡本 源太

オカモト ゲンタ | Okamoto Genta
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://passing.nobody.jp/http://passing.nobody.jp
研究分野 (3件): 美学、芸術論 ,  哲学、倫理学 ,  思想史
研究キーワード (14件): 美学 ,  哲学 ,  芸術学 ,  西洋美術史 ,  ルネサンス哲学 ,  近世哲学 ,  近代哲学 ,  現代思想 ,  現代美術 ,  人文主義 ,  ヒューマニズム ,  ルネサンス ,  想像力 ,  ジョルダーノ・ブルーノ
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2019 - 2025 アビ・ヴァールブルクの社会的記憶のイメージ論と最晩年のジョルダーノ・ブルーノ研究
  • 2019 - 2022 詩学的虚構論と複数世界論の交叉の系譜的研究
  • 2017 - 2020 ポストヒューマニズムの時代における芸術学の再構築に向けた総合的研究
  • 2013 - 2016 ジョルダーノ・ブルーノと世界の複数性:メルセンヌとライプニッツからの批判を通して
論文 (17件):
  • 岡本源太. パオロ・ウッチェッロを見るアンドレ・ブルトン--ルネサンスに照らされたシュルレアリスム絵画. 國學院雑誌. 2023. 124. 8. 1-21
  • 岡本源太. ルネサンスの宗教論と多様性の問題--マキアヴェッリ、ピーコ・デッラ・ミランドラ、ジョルダーノ・ブルーノ. 國學院雑誌. 2022. 123. 11. 101-112
  • 岡本源太. ジョン・トーランドによる汎神論の発明--ジョルダーノ・ブルーノの哲学の継承. 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要. 2021. 51. 1-14
  • 岡本源太. マルクス・ガブリエルと芸術の問題--絶対者のもとに休らう芸術作品. 現代思想. 2018. 46. 14. 278-282
  • 岡本源太. イメージにおける自然と自然の「大分割」を超えて--イメージ論の問題圏(三). 現代思想. 2017. 45. 4. 317-325
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MISC (52件):
  • 岡本源太. 【新刊紹介】星野太『崇高のリミナリティ』(フィルムアート社、2022年). REPRE--表象文化論学会ニューズレター. 2023. 48
  • 岡本源太. 【書評】ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『場所、それでもなお』(江澤健一郎訳、月曜社、2023年). 週刊読書人. 2023. 3486
  • 岡本源太. 【書評】原塁『武満徹のピアノ音楽』. あいだ/生成. 2023. 13. 53-55
  • 岡本源太. 【散文】コペルニクスを読むジョルダーノ・ブルーノ. ユリイカ. 2023. 55. 1. 114-118
  • 岡本源太, 池田剛介. 【対談】芸術のプロトタイプとプロジェクトの社会. Jodo Journal. 2022. 3. 78-95
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書籍 (9件):
  • フィクションの哲学 : 詩学的虚構論と複数世界論のキアスム
    月曜社 2022 ISBN:9784865031317
  • 原典イタリア・ルネサンス芸術論(上)
    名古屋大学出版会 2021 ISBN:9784815810269
  • 現代フランス哲学入門
    ミネルヴァ書房 2020
  • カドミウム・イエローの窓、あるいは絵画の下層
    水声社 2019
  • 事物のしるし--方法について
    筑摩書房 2019 ISBN:9784480099495
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講演・口頭発表等 (30件):
  • Takiguchi Shūzō and the Jikken Kōbō: the concept of experimentation in Japanese avant-garde art
    (EAJS2023, the 17th International Conference of the European Association for Japanese Studies 2023)
  • ジョルダーノ・ブルーノにおける想像力と真理--複数世界論との関係から
    (「詩学的虚構論と複数世界論の交叉の系譜的研究」第5回研究集会 2021)
  • ルネサンスの宗教論と多様性の問題--ピーコ・デッラ・ミランドラからジョルダーノ・ブルーノまで
    (日本倫理学会第71回大会 主題別討議「イタリア思想の再検討」 2020)
  • The Technological Imagination of Nakai Masakazu and Walter Benjamin: A Comparative Approach to Aesthetic Experience of Modernity
    (IRCA International Seminar 2019)
  • ヒューマニズムとは何であったのか--ルネサンスと現代
    (研究会「批判的ポストヒューマニズムの射程」 2019)
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学歴 (4件):
  • 2006 - 2010 京都大学 大学院人間・環境学研究科 共生人間学専攻 思想文化論講座(博士後期課程)
  • 2007 - 2008 École des Hautes Études en Sciences Sociales (EHESS) Centre d'Histoire et Théorie des Arts (CEHTA)
  • 2004 - 2006 京都大学 大学院人間・環境学研究科 共生人間学専攻 思想文化論講座(修士課程)
  • 2000 - 2004 岡山大学 文学部 人間学科
学位 (1件):
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 國學院大學 文学部 哲学科 教授
  • 2023/04 - 2024/03 國學院大學 文学部 哲学科 准教授
  • 2012/10 - 2023/03 岡山大学 大学院社会文化科学研究科 准教授
  • 2019/04 - 2019/09 Università degli Studi di Roma "Tor Vergata" Facoltà di Lettere e Filosofia, Dipartimento di Studi Letterari, Filosofici e di Storia dell’Arte 客員研究員
  • 2009/04 - 2013/03 京都造形芸術大学 芸術学部 非常勤講師
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委員歴 (3件):
  • 2022/09 - 現在 新プラトン主義協会 理事
  • 2018/07 - 2022/07 表象文化論学会 編集委員
  • 2012/10 - 2016/07 表象文化論学会 企画委員
受賞 (1件):
  • 2013/09 - 新プラトン主義協会賞
所属学会 (5件):
ルネサンス研究会 ,  新プラトン主義協会 ,  表象文化論学会 ,  美学会 ,  日本哲学会
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