研究者
J-GLOBAL ID:201001014301121237
更新日: 2022年10月02日
萩原 淳司
ハギハラ アツシ | Hagihara Atsushi
所属機関・部署:
大阪公立大学 医学研究科 臨床医科学専攻
大阪公立大学 医学研究科 臨床医科学専攻 について
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職名:
講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
大阪公立大学
医学部 講師
研究分野 (1件):
消化器内科学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2017 - 2019 膵管内乳頭粘液腫瘍患者における発癌予測技術の開発
2015 - 2017 膵管内乳頭粘液腫瘍患者における超早期膵癌捕捉技術の開発
2014 - 2015 膵管内乳頭粘液腫瘍患者における超早期膵癌捕捉技術の開発
肝胆膵領域の癌に対する治療法の開発
論文 (117件):
Maito Suoh, Hideki Fujii, Yuki Nagata, Kohei Kotani, Atsushi Hagihara, Masaru Enomoto, Akihiro Tamori, Masaaki Inaba, Norifumi Kawada. Destructive thyroiditis presenting as thyrotoxicosis followed by hypothyroidism during lenvatinib therapy for hepatocellular carcinoma. Clinical journal of gastroenterology. 2020. 13. 5. 860-866
Minh Phuong Dong, Masaru Enomoto, Le Thi Thanh Thuy, Hoang Hai, Vu Ngoc Hieu, Dinh Viet Hoang, Ayako Iida-Ueno, Naoshi Odagiri, Yuga Amano-Teranishi, Atsushi Hagihara, et al. Clinical significance of circulating soluble immune checkpoint proteins in sorafenib-treated patients with advanced hepatocellular carcinoma. Scientific reports. 2020. 10. 1. 3392-3392
Fujii Hideki, Enomoto Masaru, Murakami Yoshiki, Hagihara Atsushi, Kawada Norifumi, Saito Shinobu. Last crusade against HCV: Direct-acting antiviral treatment for marginalized populations. JOURNAL OF VIRAL HEPATITIS. 2019. 26. 12. 1501-1501
焦 光裕, 榎本 大, 小谷 晃平, 小田桐 直志, 吉田 香奈子, 元山 宏行, 小塚 立蔵, 藤井 英樹, 萩原 淳司, 打田 佐和子, et al. 肝機能障害を契機に診断されたサルコイドーシス5例の検討. (一社)日本肝臓学会 肝臓. 2019. 60. 11. 405-413
Kotani Kohei, Enomoto Masaru, Okada Masako, Yoshida Kanako, Motoyama Hiroyuki, Fujii Hideki, Hagihara Atsushi, Uchida-Kobayashi Sawako, Morikawa Hiroyasu, Murakami Yoshiki, et al. 切除不能肝細胞癌に対するレゴラフェニブ投与時に疑われ、その後のレンバチニブ投与で増悪した間質性肺炎(Interstitial pneumonia suspected during regorafenib administration and exacerbated by subsequent therapy with lenvatinib for unresectable hepatocellular carcinoma). シュプリンガー・ジャパン(株) Clinical Journal of Gastroenterology. 2019. 12. 4. 355-360
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MISC (3件):
萩原 淳司. 【進化する肝細胞癌の薬物療法-2019 Update(Part 1)】レゴラフェニブ レゴラフェニブとペムブロリズマブの併用療法のrationaleと試験デザイン. (株)アークメディア 肝・胆・膵. 2019. 79. 2. 289-293
萩原 淳司. 【腫瘍】初発時から根治不能の進行がんのマネジメント 肝がん 治療法を選択する際の決め手とは. (株)メディカル・サイエンス・インターナショナル Hospitalist. 2016. 4. 3. 501-505
萩原 淳司, 上野 秀樹. 【膵・胆道癌における分子標的治療の動向】膵癌における分子標的治療の臨床試験と最近の動向. 医学図書出版(株) 胆と膵. 2010. 31. 4. 355-360
特許 (1件):
膵管内乳頭粘液腫瘍又は膵癌の診断に使用するためのバイオマーカー及び当該バイオマーカーを用いた膵管内乳頭粘液腫瘍又は膵癌の検査方法
講演・口頭発表等 (93件):
肝細胞癌治療におけるチーム医療 レンバチニブ治療における薬剤師介入の効果の検討
(肝臓 2019)
肝硬変患者の肝発癌における高血圧の意義
(肝臓 2019)
異所性肝細胞癌に対してレンバチニブを投与した1例
(肝臓 2019)
DAA治療によるSVRは肝細胞癌再発リスクを低下させるか 初発肝細胞癌根治後の再発率の検討
(肝臓 2019)
C型非代償性肝硬変に合併したHelicobacter cinaedi菌血症および蜂窩織炎の一例
(肝臓 2019)
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学歴 (3件):
- 2005 大阪市立大学 医学研究科
- 1999 大阪市立大学 医学部
- 1992 東京大学 -
学位 (1件):
医学博士 (大阪市立大学)
経歴 (5件):
2015/04/01 - 現在 大阪市立大学 医学研究科 臨床医科学専攻 講師
2015/04/01 - 現在 大阪市立大学 医学部 講師
2010/04/01 - 2015/03/31 大阪市立大学 病院講師
2006 - 2010 国立がんセンター中央病院肝胆膵内科
2003 - 2004 国立がんセンター研究所
所属学会 (6件):
日本消化器内視鏡学会
, 日本肝臓病学会
, 日本消化器病学会
, 日本臨床腫瘍学会
, 日本内科学会
, 日本癌学会
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