研究者
J-GLOBAL ID:201001014452241170   更新日: 2024年04月03日

本間 優子

ホンマ ユウコ | Honma Yuko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 教育心理学 ,  教育工学
研究キーワード (10件): ICT教育 ,  幼児 ,  向社会的行動 ,  アプリ開発 ,  デジタル絵本 ,  発達障害 ,  児童 ,  道徳教育 ,  学校適応 ,  役割取得能力
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2026 ICTを活用した軽度知的障害児・ASD児のための特別支援学級の自立活動プログラムの開発
  • 2023 - 2024 少年院に在院する性非行の少 年を対象とする道徳教育プロ グラムの実践-赤ちゃんポストを題材にして-
  • 2023 - 2024 【継続】大人と子供が共に楽しめる役割取得能力トレーニングアプリの開発
  • 2022 - 2023 大人と子供が共に楽しめる役割取得能力トレーニングアプリの開発
  • 2022 - 2023 大学生を対象とした道徳教育プログラムの効果検証-葛藤を感じ取る能力の促進-
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論文 (31件):
  • 本間優子, 阿部学, 株田昌彦. 幼児期における家庭での役割取得能力トレーニングの実践 -「こころえほん」アプリを用いて-. 千葉大学大学院人文公共学府研究プロジェクト報告書 「多様性を尊重する授業デザインと生徒指導に関する研究」 藤川大祐 編. 2023. 380. 29-37
  • 本間優子. 子どもに対するICT活用の現在と未来-学びの継続と進化:リアルとバーチャルの統合-. 知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌). 2022. 34. 2. 55-62
  • 本間優子, 長尾貴志, 相賀啓太郎. 少年院における役割取得能力の促進を目的とした道徳教育プログラムの効果検証--効果が出現しなかった少年にも焦点を当てて--. 教育心理学研究. 2022. 70. 1. 100-111
  • 本間優子, 阿部学, 株田昌彦. 幼児向け役割取得能力トレーニング用デジタル絵本アプリ「こころえほん」の開発と評価. 教育システム情報学会誌. 2021. 38. 4. 363-368
  • 本間優子. 日本版School Liking and Avoidance Questionnaire(SLAQ)親評定版の信頼性と妥当性の検討. パーソナリティ研究. 2021. 30. 2. 52-55
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MISC (3件):
  • 本間優子. 少年院入所中の非行少年に対する道徳教育プログラムの効果の検証. 公益財団法人 日工組社会安全研究財団2018年度 若手研究助成研究報告書. 2019
  • 本間優子. デジタル絵本と発達障害児の共進化に関する研究-トレーニング過程の分析-. 公益財団法人 中山人間科学振興財団 平成29年度研究助成 活動報告書. 2018
  • 本間優子, 内山伊知郎. 役割取得能力測定課題の作成-規則・対人場面について-. 道徳性の発達に関する研究年報. 2002. 14. 129-130
特許 (1件):
書籍 (2件):
  • 児童期における役割取得能力と学校適応の関係
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:4623088731
  • 道徳性を発達させる授業のコツ-ピアジェとコールバーグの到達点
    北大路書房 2004 ISBN:4762823864
講演・口頭発表等 (26件):
  • ASDを伴う軽度知的障害児に対する「こころえほん」アプリを用いた役割取得能力トレーニングの実践 ー小学2年生男児を対象にーに
    (日本教育心理学会第65回総会2023年8月)
  • 大人と子供が共に楽しめる役割取得能力トレーニングアプリの開発と評価 -「遊び」と「コミュニケーション」の検討-
    (第48回教育システム情報学会全国大会 2023)
  • デジタルやロボットが育む非認知能力-DX時代を踏まえて-
    (日本発達心理学会第34回大会 大会委員会企画シンポジウム 2023)
  • 大学生における道徳教育プログラム開発の予備的検討ー ニュース・ドキュメンタリ-番組を用いた実践ー
    (日本教育心理学会第64回総会 2022)
  • 小学校中学年以上を対象としたゲーミフィケーションを活用した役割取得能力トレーニング用デジタル絵本(こころえほんJr.ゲーム)の評価 -通級指導教室の小学5年生男子を対象としたトレーニング実践と対照群の比較-
    (日本教育工学会2022年秋季全国大会(第41回) 2022)
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学歴 (5件):
  • 2011 - 2017 同志社大学大学院 心理学研究科(博士後期課程 修了)
  • 2006 - 2008 放送大学 大学院文化科学研究科臨床心理プログラム(修士課程)
  • 2002 - 2004 同志社大学大学院 文学研究科心理学専攻(博士前期課程)
  • 2000 - 2002 同志社大学 文学部文化学科心理学専攻第3年次編入学
  • 1998 - 2000 同志社女子大学 学芸学部日本語日本文学科
学位 (4件):
  • 博士(心理学) (同志社大学 2017.3)
  • 修士(学術) (放送大学 2008.3)
  • 修士(心理学) (同志社大学 2004.3)
  • 学士(心理学) (同志社大学 2002.3)
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 新潟青陵大学 福祉心理子ども学部 臨床心理学科 准教授
  • 2023/04 - 現在 新潟青陵大学 福祉心理子ども学部 臨床心理学科 准教授
  • 2019/04 - 現在 放送大学新潟学習センター非常勤講師(発達・教育心理学を担当)
  • 2017/04 - 2023/03 新潟青陵大学 福祉心理学部 臨床心理学科 准教授
  • 2015/04 - 2017/03 新潟青陵大学 福祉心理学部 臨床心理学科 助教
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委員歴 (3件):
  • 2022/06 - 現在 日本道徳性発達実践学会 理事(監事兼任)
  • 2022/01 - 現在 日本発達心理学会 ニューズレター編集委員
  • 2018/11 - 2022/03 日本感情心理学会 編集委員
受賞 (1件):
  • 2023/08 - NPO法人キッズデザイン協議会 第17回キッズデザイン賞
所属学会 (11件):
日本矯正教育学会 ,  日本特殊教育学会 ,  日本情報教育学会 ,  教育システム情報学会 ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  日本道徳性発達実践学会 ,  日本教育工学学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本デジタル教科書学会
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